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交際相手が出来たらしいと知って嫉妬する意外な心理と、出会い数×交際相手

交際相手といういい方って、アナウンサーがニュースを読むシーン以外ではほとんど聞かなくなった。

めっちゃわかりやすい言葉なのに。。

今は一般に彼とか彼氏、彼女、パートナー、付き合って居るひとなんて言っていると思う。

まぁ彼氏でもわかりやすいが、丁寧な話し言葉は、彼氏や彼ではなく交際相手ということになるだろう(たぶん)

 

で、なんの話かというと、最近知人の女性に交際相手が出来たようだ。

Facebookには一緒に温泉や観光、食事に行ったりしている写真が時々アップされるようになった。

しかし相手の男性の写真は一切出てこない。出てこないがカメラの視点が彼女よりも背が高いことから、撮影者は結婚は確定していない交際相手なのだと思う。

「あー彼氏ができたんだ。良かったなー」と思う反面、ちょっと嫉妬みたいな気持ちも沸く。

 

普段私は、こういった気持ちはあまり持たない方で、純粋に良かったなーと他人の幸せを喜べる方だ。

でも彼女については、浮かんだ気持ちは正直な気持ちを書くと「彼女と付き合える男性って超すごい、よっぽど他に相手が居ないんだろうな」って思ってしまった。

年齢はともかく、見た目は美しい分類に入るし、キャリアもある、育ちも良いし社交的。でも性格がヤバイ。

別に意地悪をするとかそういった性格の悪さでは無く、面倒くさい人だったりする。

どう面倒臭いのかというと、超クレーマーだし、寂しがり屋すぎて干渉度が究極に高い。そのわりには浮気はするし酔っ払いだし。

そして何が一番面倒かというと、写真だ。

一緒に旅に行くと、やたら写真を撮らされる。そして注文が究極に多い。

何度も何度もスマホで撮らされる。

なので彼女がSNSにアップする写真は枚数がやたら多い。

私の経験からするとおそらく実際は相当な枚数を撮らせていて、その中から良い写真をアップしている。

 

撮影は1つの例だが、人に要求することがあまりに多い。

同性なのに一方的にいわゆる奉仕が増えてしまう理由に、仮に自分がやってもらったとしたら、その数倍要求されそうなので、彼女からの奉仕をつい避けてしまうからだ。

 

まぁでも、良かったと思う。

世の中、相性ってのがあるし。

私は干渉されたり構われ過ぎるとアウトなだけで、そうじゃない二人がタイミング良く、くっつくこともあるし。

今回の気付きは、自分が良く思っていない人が自分より楽しそうだと嫉妬するんだなということ。

 

ちなみに交際相手ができる出来ないは、出会ってコミュニケーションした人数で決まると思う。

外にでて独身の多くの人と知り合い、コミュニケーションをとる人数と相関性はぜったいある。

私のように出歩かない場合は、当たり前だがチャンスは訪れない。

今の時代、出会い系アプリもあるので、そういったところから出会いを求めてもいいのかも(私はやらんが)

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