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45才を過ぎたら自分の体型に責任を持て

40才を過ぎたら自分の顔に責任を持てと言ったのは、リンカーンでとても有名な言葉だ。

実際本当に悪いことをしている人やいつも怒っていたり批判的傾向の強い人って、縦皺が増えたり本当に顔に出ている。

 

ちなみに、私に年齢当てゲームをさせたら、かなり高い確率で当てられる。

血液型もけっこう当たる。

なんで当たるのかはよくわからんが、その人が確証バイアスのなかで、その血液型らしい性格を形成しているのかもしれないし、年齢なども肌質や髪質などの人間が判断できる部分に現れるのかもしれないし。

でもこれが45才くらいを過ぎてくると、その人の年齢が当てにくくなる。

あまりに個人差がありすぎる。

 

特に体型については、本当に差が出てしまう。

男性については、体型くらいの差で、たいてい腹の出すぎは老けて見える。

しかし女性については、どんな体型でも若く見せたきゃ努力が必要になる。

太るとそれだけで、贅肉の付き方で年齢が出てしまうし、痩せていても、脂肪が少なく皮膚のハリが損なわれてしまうので、年齢が出てしまう。

中肉中背でも、筋肉がついていない場合は、重力に負けている感が現れてしまうのでアウト。

なので女性は45才を過ぎたら、自分の見え方に対する努力で見た目がぜんぜん変わる。

痩せすぎない体型でしっかり運動して筋肉を付けていかないと、体系的にはよろしくないと思う。

 

ただ、女性は男性に比べて筋肉を作るのも時間が掛かるので、体型が若く見えるひとは相当普段から、けっこう長い時間の筋トレをしているが、元々日常のなかに良い姿勢で身体を筋力を維持する動きが含まれているか?どちらか。

 

長時間座りすぎてて、お尻が痛いなんて人は要注意。

ヒップの筋肉が無くなってしまっている可能性が高い。

 

あー私ももっともっと鍛えねば!

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