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思い立って、結婚相談所に資料請求をしてみた結果。

昨夜ふと、なんだか、週末のドキドキワクワクする、恋人同士の楽しい時間を過ごしたいよなぁと思い。

結婚相談所に問い合わせをしてみた。

 

当然忙しいときは、そんな考える余裕もないのだが、先週体調を崩し、その前の週にも何となく色々わがままを受け入れてくれる人が欲しいと思った。

そんな滅多に考えないことを三日間くらい考え続けたので、四日目には扁桃炎になったんだと思う。

言いたいのに言えないから、喉が痛んだ。

こじつけや気のせいと言えばそうだが、何となく繋がっている、そんな気がした。

 

友人のKちゃんのそのまた友人が、《一般社団法人 仲人協会連合会》という、日本一大きな結婚相談所らしいところで、紹介された一人目の男性と現在進行中でお付き合いをしているそうだ。

「へー! 一人目で付き合うところまで発展するんだ」と単純に驚いた。

結婚相談所なのに、仲人と書いてあるので、結婚相談所と結びつかなかったのだが、そもそも仲人とは、お見合いをさせた人であり、夫側と妻側のそれぞれの仲介役のことなのだろうか?いやいや、違うよなと考えつつも、WEBサイトの詳しい説明も見ずに、資料請求をしてみた。

 

するとさっそく今日は担当らしい女性の方から電話をいただいた。

当社のパーティーは参加したことありますか?

何か登録するにあたり心配なことはありませんか?

まずは横浜にもOfficeがあるので、来てみませんかと。

 

声の雰囲気はとってもよさげだったが、いやいや私そんなに結婚もすぐにしたいわけじゃ無いし、お見合いする勇気無いしと、いざとなると拒否感が出てくる。

こちらの気分を察してか、まずは土日など来ていただくと、ここで実際のお見合いもしている風景が見られるので、感じを掴んで貰えますよと言われた。

 

まずはお断りするために、ほとんどホームページもみないで、資料請求したのと、風邪を引いてしまっているので、資料を見てみたいとお伝えした。

風邪声のことも心配してくれて、やたら感じの良さそうな方だった。

さすがだわ。

 

電話を切ったあとで事前にメールが届いていたことに気がついた。

〇〇の番号で電話をかけますと。

そして電話を切った後には、資料を送る旨が書いてあるメールをいただいた。

思わず電話をして、今週のアポを取ろうかと考えてしまったわ。

 

 

 

 

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