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『もりのしいたけ農園』でシイタケを育てる
- CATEGORY 色々TRY
- UPDATE : 2017.06.17
- LAST UPDATE : 2017.06.17
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今日シイタケ栽培キッドが届いた。その名も『もりのしいたけ農園』
冷蔵便で届いたので、輸送中に発芽しないように制御するためだと思う。
しいたけの発育気温は、5度~25度程度と言われていて、かなり幅広い.
ただ、暑いときのしいたけは、あっという間に大きくなってしまって、水っぽくなってしまうそうだ。
その時期にできる、しいたけは、「こうしん」と言い。寒い時期にゆっくいと大きくなった肉厚のしいたけを「どんこ」という。
パッケージはこんな感じ。これが一回り大きな段ボールに入って、クール便で届いた。
中をみると、プラの栽培用ケースがあって、その中にしいたけ菌のついた、おがくずの固まりが入っている。
このプラケースは、乾燥過ぎるのを防ぐ物になる。
おがくずの固まりは、いわゆる菌床栽培に使われているものだ。
本来商業用はもっと大きな物になる。家庭用なので小さくてコンパクトに出来ている。
届いたらすぐに栽培を始めないとならなくて、私も早速袋から撮りだして、バケツの中で三〇分浸水後。写真のように設置した。
さて、早ければ数日でしいたけが出てくるはずだ。
菌床栽培のおがくずの固まりの見た目の感想だけど、どうも人工チックな感じが否めない。
実際に山の中で育つ原木シイタケを見ているからかもしれない。
でもまぁ、まずは、たくさんのしいたけが育って楽しめますように。
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