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豆腐マイスター認定講座を受講して、豆腐マイスターになります。一回目
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- UPDATE : 2016.01.30
- LAST UPDATE : 2016.01.30
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今年は認定資格の取得に励もうかなと、何となく考えていて、まずは「豆腐マイスター」に決め、本日初回の講座を受けにいってきた。
そもそも認定資格とは何なのかというと、ある民間団体が独自に一定の基準を設け、希望する個人に与える資格である。
それを取得する個人の目的としては、多くの場合、スキルアップやステータスを高めることを目的とている場合が多い。
また、取得した個人は、その分野における専門的知識を満たしている証となるため、広告やブランド戦略として取得を目指すこともある。
食べ物系の認定資格の取得方法は、団体によっても様々で時間や金銭的にも負担が少ないものだと、団体が推奨するテキストで自学し、テストに合格したら資格認定されるといった手軽なものもある。
今回の豆腐マイスターの認定講座については、団体が認める講師の教室に行き、二日間、10時半~16時まで勉強して、最終日に行われるテストに合格すると、めでたく「豆腐マイスター」として認定されるのだ。
カリキュラムは、4部構成になっていて、二日間の講義では2人~3人の講師によって行われ、参加の生徒数は、本日は七名とかなり贅沢講義である。(教室サイズによって変動があるようだ)
といった、三本柱になっているから、盛りだくさんでめちゃくちゃ楽しい。
ちなみに料金は、二日間で36,000円(税別)となっているが、お料理教室(食費)を含んでいるので、かなりお得だと思う。
今回教えていただいた先生は、マクロビの料理家、石松 利佳子先生である。
実はこちらの先生は、二年ほど前の一年間~一年半、先生が美しすぎるといった理由で、私が足繁く通わせていただいた教室なのだ。
いま写真をみても正直、美しすぎる・・・・・・
また、来ている生徒もやたらとキレイな人ばっかりだったんだよね。なんでだ?
昨年末に『豆腐マイスター』になりたいと考え、直接連絡を差し上げ、2016年の開催日決定前から予約をさせていただいたのだ。
もうお一方、座学面の美しい先生がいたのだが、本日お目に掛かったばかりなので、写真を勝手に拝借するのは止めておいた。
国産大豆(在来種)
在来種とは=ある地方の風土に適し、その地方で長年栽培されているもの。現在日本国内においては300種類程度あるそうだ。
豆腐の作りやすい大豆品種があるんだって(推奨品種という)
馴染みのある豆腐や大豆のことなのに知らないことだらけで、ビックリしてしまった。この講座かなりお薦め。
知識を得た上で食べ比べをしたので、味の違いが頭と舌で理解できた。金賞受賞のお豆腐も試食。
教えていただきながら、皆で作業分担して作った五品。
おやつは、利佳子先生が事前に作っていてくれた、ブラウニー。チョコレートナシで、主材料はおからと玄米粉。めちゃくちゃ美味しかったので、覚えるまで作り倒すこと決定レシピ。
おからクッキーは、歯が欠けそうなくらい堅めで、超私好み。パッケージも好み。
と、明日も講義なので、この辺で。
今日は美しい生徒さんばかり来ていたのに、うっかり写真を撮り忘れてしまった。明日は忘れずに撮影しよう。
今日のありがとう☆☆☆
今日の講座でご一緒させていただきました皆様、楽しく学べました。ありがとうございます!
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