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付き合いが大切か?それともいつもベストで仕事に取り組む生活サイクルにするか?
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- UPDATE : 2018.06.28
- LAST UPDATE : 2018.06.28
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いつも思うのだけど、偶になんらかのイベントに参加したり飲みに行ったりして、人と時間を共有すると、いって良かったなと思う。
でもそのほとんどが夜になるので、その分睡眠時間が減って、翌日は仕事をするためのベストな体調とはいえなくなる。
なので、いつも付き合いは大事だけれど、仕事の生産性を考えると、夜の付き合いは良いものなのか、どうなのか?と悩ましい。
良いか悪いかも、自分の価値観で違うだけなのだけどね。。
いまは酔うまで飲むと翌日は疲れているし、より生産性が下がるので、行ったとしてもアルコールもグラス一杯くらいしか飲まないので、まったく酔ってない。
飲んだら少しは飲み会も楽しくなるのかもしれないが、飲まないので話もそんなに弾まないから楽しく無かったりして、不毛な時間を過ごしているような気もする。
そもそも、新しい人達と出会ってそんなに、楽しさも見いだせないところに、私自身の問題があるのだけど。
どうせいくなら、酔っ払ってしまって、楽しい時感を過ごせば良いのだが、翌朝のことを考えると、そうもいかない。
なにせ毎日朝礼があるので。。
例えば週に1回くらい飲みに行く日を決めて、翌日は二度寝ができるようにしておくと、ルーチンにしておき、その他の飲み会は、酔わずに帰ってくるというのもありな気がするが。
とは言え、じゃあどんな人と時間を共有していくのか?と考えても、ぜんぜん浮かばないが。。
新しい出会いをドンドン拡げていくより、親しい人とより親しくなるような時間なら、持ちたいが。。
そうなると計画的にルーチンになんて、なかなかできないだろうな。
ちなみに友人との間で争いの最大の原因として、学術的調査で明らかになっているのは、相手と会う時間を優先的につくらないことらしい。
確かに時間は限りがあって、忙しければ忙しいほど、例え1時間でも大切なものだ。
だから自分や相手のために時間をつくること自体が、互いに大切さを示す方法だ。
昔の交際相手でとてもマメな人がいた。
当時も仕事が忙しくて、ほんの2,3時間でもとても貴重だったし、その時間を仕事以外で使うことに躊躇った。
でも言われてハッとした言葉がある。
「忙しくても、お互いのために時間を作って行こうという意識が大事で、その時間は仕事のことを忘れて過ごすことは、精神的にも大切だ」って。
忙しかったけれど、週に2回くらい、数時間は会えていた理由は、前もって約束できていたからで、だいたいすべての予定が2,3週間前には決まっていたから、その日を楽しめるように時間を作れるように努力をしていた。
同時にその日が楽しみだったし。
そう思うと確かに、時間を作ろうとする姿勢は大切さを示す姿勢だと思うし、忙しいところに突然あいたいって言われたって、大切さを示してくれているというより、自己都合としか感じられなかったんだと思う。
振り返ってみても、そうやってお互いの時間を大切に、自己都合でなくあってきた人とはわりと長続きしていたな。
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