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付き合いが大切か?それともいつもベストで仕事に取り組む生活サイクルにするか?

いつも思うのだけど、偶になんらかのイベントに参加したり飲みに行ったりして、人と時間を共有すると、いって良かったなと思う。

でもそのほとんどが夜になるので、その分睡眠時間が減って、翌日は仕事をするためのベストな体調とはいえなくなる。

なので、いつも付き合いは大事だけれど、仕事の生産性を考えると、夜の付き合いは良いものなのか、どうなのか?と悩ましい。

 

良いか悪いかも、自分の価値観で違うだけなのだけどね。。

 

いまは酔うまで飲むと翌日は疲れているし、より生産性が下がるので、行ったとしてもアルコールもグラス一杯くらいしか飲まないので、まったく酔ってない。

飲んだら少しは飲み会も楽しくなるのかもしれないが、飲まないので話もそんなに弾まないから楽しく無かったりして、不毛な時間を過ごしているような気もする。

そもそも、新しい人達と出会ってそんなに、楽しさも見いだせないところに、私自身の問題があるのだけど。

 

どうせいくなら、酔っ払ってしまって、楽しい時感を過ごせば良いのだが、翌朝のことを考えると、そうもいかない。

なにせ毎日朝礼があるので。。

例えば週に1回くらい飲みに行く日を決めて、翌日は二度寝ができるようにしておくと、ルーチンにしておき、その他の飲み会は、酔わずに帰ってくるというのもありな気がするが。

 

とは言え、じゃあどんな人と時間を共有していくのか?と考えても、ぜんぜん浮かばないが。。

新しい出会いをドンドン拡げていくより、親しい人とより親しくなるような時間なら、持ちたいが。。

そうなると計画的にルーチンになんて、なかなかできないだろうな。

 

ちなみに友人との間で争いの最大の原因として、学術的調査で明らかになっているのは、相手と会う時間を優先的につくらないことらしい。

確かに時間は限りがあって、忙しければ忙しいほど、例え1時間でも大切なものだ。

だから自分や相手のために時間をつくること自体が、互いに大切さを示す方法だ。

 

昔の交際相手でとてもマメな人がいた。

当時も仕事が忙しくて、ほんの2,3時間でもとても貴重だったし、その時間を仕事以外で使うことに躊躇った。

でも言われてハッとした言葉がある。

「忙しくても、お互いのために時間を作って行こうという意識が大事で、その時間は仕事のことを忘れて過ごすことは、精神的にも大切だ」って。

忙しかったけれど、週に2回くらい、数時間は会えていた理由は、前もって約束できていたからで、だいたいすべての予定が2,3週間前には決まっていたから、その日を楽しめるように時間を作れるように努力をしていた。

同時にその日が楽しみだったし。

そう思うと確かに、時間を作ろうとする姿勢は大切さを示す姿勢だと思うし、忙しいところに突然あいたいって言われたって、大切さを示してくれているというより、自己都合としか感じられなかったんだと思う。

 

振り返ってみても、そうやってお互いの時間を大切に、自己都合でなくあってきた人とはわりと長続きしていたな。

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