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教え方がうまくなれば重宝される?
- CATEGORY お仕事系
- UPDATE : 2016.06.30
- LAST UPDATE : 2016.06.30
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最近は仕事をしていても、お客さんたちがふつ~に私より若い人ばかりになってきている。
私も中身だけは若いので、楽しいから良いのだけど。
そんな中、仕事を受けていることより、相談や教えてくれないか?という問い合わせの方が多いのではと、時々思うときがある。
例えばそのお客さんの主な業務が広告系で、入社や転職してきて2年経過していないなど聞く。その方と何度かやり取りをしていると、丁寧に伝えた方が良い点がこちらも分かってくるので、気を遣うようにする。
そうしているうちに、聞かれることが日常的に増えてくるのだが、仕事を受ける側としては、
ってサイクルになってくるので、全く問題ないのだけど、そんな中で思うことは、彼らの会社の中で、教えてくれる人がいないのだろうと感じている。
もしくは、彼らが会社の中で相談したい、教えて貰いたい人がいない。どちらかだ。
確かに私も会社勤めをしていたときは、教えてもらうと余計な事を言われ逆に腹が立ってきたり、聞きたい答えが聞けなかったり、あまり良い経験がない。
だから私も外の会社の人に、たくさん教えてもらっていた。
外の会社の人たちのほうが、「どうか失敗しませんように」って気持ちもすごくあったように思う。
いつも近くに居る人たちだと教える、教えてもらうといった関係もむずかしいのかも。
そしてけっこう、皆さん教えるの下手なんだよね。私も別にうまいわけではないが・・・
ちなみにこの十年ぐらいは私も、なかなか教えて貰えなくなってしまったので、きちんとお金を払って教えて貰っている。
お金をもらって教えている人は、やはり教え方を勉強している。教えながら方法を学んだというのもあるだろう。
でも明らかに、普段教えていない人よりも教え方は上手だ。(たまに高いのに意味不明な人いるけど)
金銭が発生することで、お互いに「教える」「教わる」といった姿勢ができると思う。教えて貰う方も元を取りたいって気持ちになるので、吸収量が違う。
しかし日常的な仕事の範囲は、例えお金を払う気があっても、教えてもらえる場や人がいない方が多い。だから困るんだけどね。
だからある程度年を取ってきたら、お客さんたちに上手に教えられるようになるのが、仕事が増える営業法かも?なんてちょっと思う。
今日の渾身の一枚☆☆☆
今日のありがとう☆☆☆
久しぶりに呼ばれていったお客さんのところが楽しかった。ありがとうございます。
今日の小説1,000字☆☆☆
A小説=7/7までの目標5万字/現在累積35,049字/565字。
推敲の部分が終了したので、新たな部分を書き足していくことに。7/7までに推敲もしながら50,000字にする。
今日の腹筋50スクワット50回/ラン、スイム、バイクいずれか☆☆☆
腹筋50。
一日15分5捨
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