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教え方がうまくなれば重宝される?

最近は仕事をしていても、お客さんたちがふつ~に私より若い人ばかりになってきている。

私も中身だけは若いので、楽しいから良いのだけど。

そんな中、仕事を受けていることより、相談や教えてくれないか?という問い合わせの方が多いのではと、時々思うときがある。

例えばそのお客さんの主な業務が広告系で、入社や転職してきて2年経過していないなど聞く。その方と何度かやり取りをしていると、丁寧に伝えた方が良い点がこちらも分かってくるので、気を遣うようにする。

そうしているうちに、聞かれることが日常的に増えてくるのだが、仕事を受ける側としては、

  1. 信頼してくれる
  2. 気軽に聞いてくれる
  3. その結果仕事が増える

ってサイクルになってくるので、全く問題ないのだけど、そんな中で思うことは、彼らの会社の中で、教えてくれる人がいないのだろうと感じている。

もしくは、彼らが会社の中で相談したい、教えて貰いたい人がいない。どちらかだ。

確かに私も会社勤めをしていたときは、教えてもらうと余計な事を言われ逆に腹が立ってきたり、聞きたい答えが聞けなかったり、あまり良い経験がない。

だから私も外の会社の人に、たくさん教えてもらっていた。

外の会社の人たちのほうが、「どうか失敗しませんように」って気持ちもすごくあったように思う。

いつも近くに居る人たちだと教える、教えてもらうといった関係もむずかしいのかも。

そしてけっこう、皆さん教えるの下手なんだよね。私も別にうまいわけではないが・・・

ちなみにこの十年ぐらいは私も、なかなか教えて貰えなくなってしまったので、きちんとお金を払って教えて貰っている。

お金をもらって教えている人は、やはり教え方を勉強している。教えながら方法を学んだというのもあるだろう。

でも明らかに、普段教えていない人よりも教え方は上手だ。(たまに高いのに意味不明な人いるけど)

金銭が発生することで、お互いに「教える」「教わる」といった姿勢ができると思う。教えて貰う方も元を取りたいって気持ちになるので、吸収量が違う。

しかし日常的な仕事の範囲は、例えお金を払う気があっても、教えてもらえる場や人がいない方が多い。だから困るんだけどね。

だからある程度年を取ってきたら、お客さんたちに上手に教えられるようになるのが、仕事が増える営業法かも?なんてちょっと思う。

今日の渾身の一枚☆☆☆

教え方がうまくなれば重宝される?

今日のありがとう☆☆☆

久しぶりに呼ばれていったお客さんのところが楽しかった。ありがとうございます。

今日の小説1,000字☆☆☆

A小説=7/7までの目標5万字/現在累積35,049字/565字。

推敲の部分が終了したので、新たな部分を書き足していくことに。7/7までに推敲もしながら50,000字にする。

今日の腹筋50スクワット50回/ラン、スイム、バイクいずれか☆☆☆

腹筋50。

一日15分5捨

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