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ドラッカーは役に立つ定義を教えてくれている。

自分の強みを知っていれば仕事の機会やオファーあるいは任務を与えられたとき、あなたはこうこたえるでしょう。

はいできます。ただし私の仕事のやり方はこうで、仕事の組み立て方はこうです。

人との関わり方はこうなります。与えられた期間内で私が約束できる仕事の成果はこういったものになります。なぜなら私はこういう人間だからです。

 

多くの人々がこの段階で手こずる。自分の強みがなんなのかハッキリわからないのだ。

ドラッカーは役に立つ定義を教えてくれている。

 

自分が得手とし、一貫して望んだ成果が得られているものは何か?

 

もう一つ役立つのは、仕事を始める時に、自分が期待するせいかを書き留めておき、後日その成果を書き込んで見比べる。

これを繰り返すうちに自分が得意なことが分かるようになる。

 

自分が良く出来る環境も見極める、それを最大限に活用できる場所を見つける。

 

というと、私が得意なことは、静かな環境で自分と対話し、アイデアを出し、それを喜んでくれるお客さんと仕事をすること。

お客さんを見つけるのも、自分で営業するのではなく、紹介をして貰えることかも。

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