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自分の心を語るのは、自己肯定感をあげる?
- CATEGORY そこはかとない話
- UPDATE : 2016.07.31
- LAST UPDATE : 2016.07.31
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人間関係を築いたり、社会生活の中でよく大切だと言われている、自己肯定感。
これが低いとか高いとかという話だが、例えば自己肯定感が低いから、他人に依存する傾向があるとか。
自己肯定感が低いから、褒めて、賞賛して欲しいとやたらと自慢話が多いとか。
自己肯定感が高いから、人の目を気にしないとか。
色々な場面で登場してくる自己肯定感だが、自己肯定感が低い人より高い人の方が、苦しさが少ないらしい。
例えば、自己肯定感度が1~10まであったとしたら、私の総合自己肯定感度は、現在7ぐらい。
でも10年前は今に比べると、かなり低かったと思う。20年前はさらに低かったと思う。
ということは、自己肯定感は自分次第で変わって行くものだ。
私は元々がたぶん低い方だったし、人と比べてしまう傾向が強かった。いまでも多少そういったところはある。
でもどうして上がっていったのかと言えば、一つは努力が続けられたからだと思う。コンプレックスに感じていたことを、一つひとつ時間をかけて解決してこられたからに他ならない。
でもそれが出来たのも、自分の肉体と精神は健康だったからかもしれない。
昨日、渋谷の湘南ラインのホームで電車を待っているときのことだ。
スタイルの良い20代の女性が私の前に立っていた。ふとその女性の腕をみると、何年か前のものだろう。たくさんのリストカットの傷跡があった。
あまりに痛々しく、強く印象に残ってしまった。そのあと知人のFacebook投稿で良い本だったと書いてあった、
を読んだ。リストカットや拒食、過食といった生々しいテーマだったけど、著者が自らの心の内を語ることで、少しずつ前向きに進んで行く様子が読み取れる良い本だった。
本でも漫画でも、自分の心を語るのは、自己肯定感をあげる、一つの行為ではないかと思う。
ちなみに私も心に重たいものがある日の方が、小説もすらすら書ける。
☆プロに近づくための毎日撮影
☆小説の仕事1,000字
A小説目標12万字=累計45,024/誤差-13976字/今日の達成字数867
☆理想のスタイルに近づくための腹筋、スクワット50、ラン、スイム、バイクいずれか。
腹筋50/スクワット50/
☆今日のありがとう
今日は静かに仕事ができました。ありがとうございます。
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