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自社の商品に惚れ込んでいると見えてくるもの。
- CATEGORY そこはかとない話
- UPDATE : 2016.08.15
- LAST UPDATE : 2016.08.15
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近年広告の仕事をしていて感じるのは、物が溢れているなかで、選ばれるためには、
USP(ユニーク・セリング・プロポジション)=競合に対しての優位性(機能価値の中で他社より優れたもの。ただの特徴ではない)を持つ必要がある。
その上で、USPを知って貰うために、広告も必要になってくる。
広告って言ったって、新聞折り込みやCMだけが広告ではない。
SNSやホームページ、口コミもすべて広告になる。
広告で知ってもらっても、似たような商品は世の中に溢れているから、今度はそこから買う理由が必要になってくる。
同じ商品ならば、好きな人や企業から買うし、友人知人から買うだろうし。
だけど、例えば健康食品や化粧品を友人から「買ってね」と言われて、付き合いで買った商品はたぶん継続しない。
購入し使い続ける商品は、「自分で選んだ」という思いが必要だからだ。
だから、最近一番広告として強いと思うのは、自社の商品、製品に惚れ込んで、惚れ込んで、継続して自分で広告している人。
これって最強だと思う。私の友人でも何人かいるけれど、本人達は自社の商品に惚れ込んでいるから、夢中になっているだけ。でも本当にこれが最強だ。
ちなみに全く個性のない商品のほうがむしろ少ない。
見つけられないのは、惚れ込んでいないか、若しくは、個性の表現方法をしらないだけだと思う。
個性の表現方法知らない場合は、作るのが私たち広告屋さんの仕事だったりするわけで、一度もきちんとした人や会社に広告を依頼したことが無いという場合は、1回頼んでみると良いと思う。
でも外部の人に依頼をする予算がなければ、自社の商品を1回愛して止まない存在にしてみることで、見えてくる何かがあるかも。
☆プロに近づくための毎日撮影
☆小説の仕事1,000字
A小説目標12万字=累計54,773 /誤差-18,227字/今日の達成字数382
☆理想のスタイルに近づくための腹筋、スクワット50、ラン、スイム、バイクいずれか。
腹筋50/スクワット50
☆今日のありがとう
打ち合わせの負担がドンドン簡単になってきている。色々考えていただいて、ありがとうございます。
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