BLOG

高層マンションは網戸がなくても虫は入ってこないは本当か?

高層マンションの10階以上は、虫が上がってこないということで、網戸がない家が多いらしい。

網戸は眺望も悪くなるし、そもそもベランダがない家もある。そうなると、外開きの小さい窓で、開いても20㎝くらいだし。

でも絶対に上がってくる。以前19階フロアーのオフィスマンションで働いていたこともあるけれど、外開きの小さな窓から、何度もハエが入って来ていた。テントウムシも入って来ていた。

だから、ベランダのある大きな窓の家では、おそらく窓を開けられない場合が多いと思う。

この時期一番危険なのが、大きな蛾。これはまずい。蛾は怖すぎる。

あとセミがけっこう入ってくるらしい。蚊も風に乗って上がってくるし、玄関側からエレベーターに乗って高層階まで、入ってくるなんてこともあるそうだ。

分譲ならば網戸もつけられるけど、賃貸だとつけられない場合もあるそうだ。そもそもいずれ引っ越すのに、自腹で大変だし。

 

でも、私は気持ちの良いシーズンに窓を開けたいし、冬場でも朝晩は空気の入れ換えをしたい。一年中空調や空気清浄機のお世話になるなんて嫌だ。

でも中には、窓もカーテンもぜんぜん開けないという人もいた。

理由は朝早く仕事に出掛けて、帰ってくるのは夜だし、カーテンを開けて行くと日中、他のビルから家の中が見えるからだそうだ。

確かに、都心に住んでいたら、ビルだらけだし、空気も汚れているから、窓も開けない方がましなのかもしれない。

横浜に住んでいると、朝晩は特に海風が吹いていて、とても気持ちがいい。都心のあの、空気が澱んだ感がない。

この季節は、特に横浜の良さを感じる。都心はアスファルトの熱気で暑く、風が通らない。だから電車に乗って横浜に戻ってくると、強い風が吹いていてホッとする。

昔、大阪に転勤で四年近く住んだことかあるけれど、都心に住んでしまったばっかりに、生活環境にストレスを感じていた。

いま考えると、大阪なんて30分電車に乗れば、海や山の近くにも住めたのに、住環境さえちゃんと考えたら、もう少し居られたかもしれない。

都心に住んでいると、広い空で、夕日やブルーモーメントを見られる機会も少ないかも。

けっこういろんな土地に住んだけど、横浜がやっぱり一番好きだ。

 

☆プロに近づくための毎日撮影

高層マンションは網戸がなくても虫は入ってこないは本当か?

☆小説の仕事1,000字

A小説目標12万字=累計58733 /誤差-23267字/今日の達成字数 –90

今日はけっこう推敲したのに、減ったばかりで、増えるところまで行かなかった。それでもまだ半分。明日また減りそうだけど、これが終われば一気に進むかも?

☆理想のスタイルに近づくための腹筋、スクワット50、ラン、スイム、バイクいずれか。

腹筋50/スクワット50

☆今日のありがとう

今日はちょっと時間を作れた。ありがとうございます!もうちょっとやろうかな。先ずは寝るかな?

RELATED POSTS関連記事