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やっと小説がスタート。
- CATEGORY そこはかとない話
- UPDATE : 2017.09.17
- LAST UPDATE : 2017.09.17
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朝5時半からの朝礼に参加するようになって、今日で47日が経過。
寝不足のときは、目覚ましが鳴って起きるものの、起きるのがツラいという感じは無くなってきた。
もう体が、起きる時間を記憶しているんだろうなぁと感じる。
今日は、久しぶりに小説を書いた。
数日前から、自然に小説を書きたいと思うようになってきて、一昨日の目覚める直前に、夢か意識か記憶にないのだけど、「そうだ!小説を書いて、年内公募に出そう! 」と思って目が覚めた。
しかも入賞するような、とっても良いイメージもともなっていたので、早速公募ガイドを購入した。
すでに書き上げている小説を見直して、いまいちなところを書き直しさえすれば、すぐに仕上がるし、その小説にあった公募先を探せば良いだけだ。
やることはいたって簡単なのに、なぜ今までやらなかったのだろう?と不思議に思った。
そして、今日仕上がっているものを読み返すが、2ページくらい読んで気がついた。
やっぱり自分のなかで、もうその小説が風化してしまっているんだと気がついた。
見事に読む気がしなかった。
もう既にこれを何度かやっていた。読む気がしないのに、捨てきれない自分に気がつく。
でも書きたい気持ちはあったので、新しい作品のプロットを書いてみようと思った。
書き出すと、本当に不思議なのだけど、普通に書ける。
普通にストーリーが頭に浮かんでくる。でも今回は気分にまかせてストーリーを進めるのを止めた。
過去2作は、浮かんでくるストーリーに任せて、イマイチ気に入らない物語ができあがったし、ストーリーに任せすぎて、途中で方向を見失ってしまったので・・・・・・・
だから今回はまず、しっかりプロットに取り組むつもり。
よくよく考えてみれば、なんらかの文芸賞に応募したとすると、出版社には多くの作品が送られる。
それを一つひとつ、読んでなんか居られないわけで、多くは、プロットを読んで、実際の作品を読むか読まないか?と決めるはずだ。
それならば、プロットを書き上げることに一番力を入れる必要があるし、プロットの時点で自分がおもしろいと思えれば、途中で悩むことも無い。
なので、ちょっと違う方法を試してみようと思う。
これまで書いた小説は、きっと直しても書きたいときが来るかもしれないので、そのときまで放置しよう。
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