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仕事のパートナーシップに最低限必要な七つのこと

今日は一年以上関わっている、商品開発含めてのブランディング&マーケティングをしている商品の箱ができあがってきて、

「あぁやっとここまで来たか」と嬉しくなった。

ロゴやデザイン、制作一式ををやってくれた、デザイナーさんとも、一緒に喜んだ。

このデザイナーさんとは、もう十年以上一緒にやっているので、普段はメールとLINE、ドロップボックスだけで、お互い時間を邪魔しないように黙々と進んで行く。

ただ、これが出来るのも、最初の頃に散々コミュニケーションを取りながらやってきたから、今となっては言わずともお互いに何となく理解できるといった関係が築けて居るのだと思う。

それとデザイナー自身も勉強して進化し続けているから、本当に信頼している。

雇ったり雇われたりの関係性が無い中で、長い間一緒に仕事ができるというのは、一生のうちに何人くらいできるだろうか。

けっきょく、だた人間性が良いというだけでは、仕事の関係性は続かない。

お互いに利益を出し合う関係で無ければならないし、ざっと考えても、仕事のパートナーシップには、最低限以下のようなことが、あげられるのでは無いだろうか。

  • 切磋琢磨できる
  • お互いの能力を認め合える
  • 足りない能力があるときは補い合える
  • どちらかに無理があるときは助け合える
  • コミッションが妥当か(搾取がないか)
  • どちらかが足かせになってない
  • 仕事への姿勢が安定している

なんていうのは、長く続いて行くには、お互いに必要なことだろうなと思う。

 

あぁでも長かったこの仕事も年内で、一区切りできそう。

とにかく広告やブランディングだけでなく、商品開発、コールセンター、決済会社、PL保険などの比較手配業務も自事業並みにやっていたから、嬉しさもひとしお。でもめっちゃ長かった。やらなくていいことまで、一生懸命やってしまった。

 

気がつけばお客さんも、付き合いの長い会社ばかりになってきてしまって、嬉しいけれど、どこまでやるかと、線引きができない。

線引きしたところで、たぶんなんでもやりたくなってしまいそうな気がするし。

やっぱり誰かと一緒に喜べる仕事は、嬉しいし楽しいし。でもそれには一生懸命やったところに、その楽しみが待っているんだと思うし。

と言いながら、気がつけば、今年も結婚に繋がる出会いは逃したらしい。まぁいっか。

☆プロに近づくための毎日撮影

仕事のパートナーシップに最低限必要な七つのこと

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