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自分の肩書きの付け方は、なりたいものを付ける。かさこ塾でお勉強してきました。
- CATEGORY そこはかとない話
- UPDATE : 2016.04.27
- LAST UPDATE : 2016.04.27
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先日、人気ブロガーのかさこさんが開催されている「かさこ塾」に行って来た。
かさこ塾の説明は、また明日にするとして、その中で一番印章に残ったことを今日は書きたいと思う。
講義の中で、「好きを仕事にするにはどうしたらよいか」といった話があった。
その説明の中で、「肩書きの付けかたは、自分がなりたいものを名乗る」というのだ。
実際に、かさこさんは、25歳で編プロに入社したばかりの頃に、トラベルライターでもないのに、トラベルライターと名乗り、今やトラベルライターになっている。
まったく何もしていないのに、トラベルライターと名乗っていたわけではなく、すでにカメラ好きで写真は撮っていたし、旅行記事も書いていたようだ。
しかし世間は、かさこさんの事をプロのトラベルライターとは認知していなかったというところだろう。
でもかさこさんによると、自分で名乗ることによって、セルフブランディングになり、いずれ夢が叶うという。
ここで疑問に思ったのが、どんなタイミングで「なりたい肩書き」を名乗ったらいいのか?
例えば私はカメラを本格的に始めたので、カメラマンと名乗ってしまう。
作家になりたいから、作家という肩書きにする。だってブログも毎日書いているし商業ライティングもしているし、小説も少しずつ毎日書いている。
だから私も作家と書いてもいいのか?
これではただのヤバイ人にならないだろうか。
でも私と初めて会った人に対してなら、十分通用する。
私がいつからカメラを始めて、いつから小説を書いているのかは知らないからだ。
名刺にカメラマンという肩書きの人間に対して、
「いつからカメラをされているのですか?」
なんて聞くアホはいない。作家という肩書きの人に対して
「何年前から作家なのですか?」
なんて聞くアホもいない。でも、私を昔から知っている人が、私の肩書きをカメラマンだの小説家だのと書いてるのを見れば、ヤバイ渡邉美香はとうとう虚言を語り出したか。
とならないだろうか。
しかし虚言で終わらせてしまうかは自分次第だ。先に名乗るメリットもあると思う。
私が会社員の営業職だったときに、お客さんに
「〇〇の仕事できますか?」
と聞かれ、その売り上げが欲しいばかりに、出来ますと言って、会社に戻ってきて、必死に調べて勉強して、人を集めて、その仕事を無事完納させたりもしていた。
いまじゃあ、もう出来ないことは、パワーがいるので、すんなり出来ませんと言ってしまうのだが。
昔のように、ちょっとしか出来ないのに出来ると宣言すれば、もの凄い頑張るし、急成長もしたのだ。
だから、ちょっと肩書きやプロフィールの書き方を、背伸びしたぐらいに書き換えようと思う。
プロフィールの一番下に(虚言癖があります)と書いておけば、きっと許されるだろう。
今日の渾身の一枚☆☆☆
今日のありがとう☆☆☆
Mさんビックリするくらいの対応と提案をありがとうございます!
OくんGW中もやってくれると言ってくれてありがとうございます!
今日の小説1,000字☆☆☆
累積26,123字/今日の達成418 字(予定より644マイナス)
今日の腹筋50回☆☆☆
50回完了
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