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本当は勉強って楽しかったはず
- CATEGORY そこはかとない話
- UPDATE : 2016.12.14
- LAST UPDATE : 2016.12.14
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元々勉強が大嫌いだった私が、途中から勉強好きになれたのは、やればできると知ったからだ。
でも学校の授業はやっぱり先生によってオモシロいとツマラナイはある。
本来人間は知識欲があるので、学ぶこと自体には、楽しいという感覚は持っていると思う。それがツマラナイのはやはり教える人が悪いのではないだろうか。
先生がきちんんと生徒が期待する知識を与えていなかったり練習していなかったり。
いま現在も来ている学生がほとんど社会人だという大学に行っていたけれど、明らかに人に教えるための努力を怠っている先生もいる。
おもしろくないのに生徒が授業を受けるのは、卒業するための単位を取得しなければならないというのと、事前にその授業や先生の質がわからないからだ。
じゃあ具体的にどんな授業がつまらなかったかと言うと、先生の口数が少ない場合。
先生自身が言葉を用意していなくて、生徒に考えさせて、質問しまくって一日が終わる。これ一番あり得ない。家で本でも読んで居たほうがずっといい。
学校経営側はけっこう努力をしていて、授業アンケートなんてものを終了後に行っているけれど、実際そのアンケートが有効活用されているのかも疑問だし。
そもそも先生の人数や授業内容のラインナップがあるから簡単には変えられないだろうし。
そう考えると、SBI大学院の先生たちはオモシロい方たちが多かった(私自身が望んでいた知識だということを抜きにしても)
そう言えば、勉強の仕方ってずいぶん変わってきたと思う。最近行ったセミナーで参加者の10名のうち8名がパソコンを持ってきていて、聞いたことをそのままパソコンに打ち込んでいるという構図になっていた。
偶々私の横に座った人のタイピングがもの凄くうるさくて、そんなだったら私もパソコン持参すればよかったと思った。
ちなみに私は爪が当たってタイピングがうるさいと思うので、セミナーや授業時は手書き派だ。
音の出ない消音機能付きパソコンってあれば良いのに。あるのかな?
カバーつければいいのか?
なんだかとりとめなく綴ってしまったけれど、大学の授業も機関銃のように喋り続けている先生はオモシロいと思う。
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