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凸版印刷のショールームと起業をするつもりなら、必ず事前準備を!(前編?)
- CATEGORY そこはかとない話
- UPDATE : 2016.07.04
- LAST UPDATE : 2016.07.04
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今日は久しぶりに凸版印刷に行ってきて、7/1にリニューアルオープンしたショールームを見せていただいたりした。
凸版印刷って、広告関係の仕事をしていれば皆知っているんじゃないかと言うほど、凸版か大日本印刷かで、ずば抜けてツートップ。代理店でいうと博報堂か電通かといったイメージだ。
そもそも、いま上げた四社はクライアントによっては競合しているので、印刷会社を知らない人にも、規模をイメージしていただけたと思う。
凸版の営業さんと話す度に思うのだけど、彼らはもう印刷会社といったイメージからかけ離れていて、普通の印刷営業なんてほとんどしていないのでは?って思うほど。
8Kだとか4Kだとか。
これなんかとってもおもしろかったのだけど、中にスマホをセットして、横を向いたり後ろを向いたりすると見ている映像が、その方向を映し出すので、まるで自分がその映像の中にいる気分になる。
あとはこのハートをカップルで、それぞれ持って手を繋ぐと、目の前のカメラのシャッターが自動で撮影し、
その場で写真がプリントアウトされるという。その名は「ラブカメラ」。ベタすぎだろって感じだけど。まぁすごい。
いやいや、たまにいくと本当に楽しい会社だ。
他にも珍しいのがあったのだけど、仕事をやりたいので、また今度!
普通うちのような超弱小企業は、凸版印刷さんに仕事の依頼できないのだけど、ありがたいことに私はお願いできている。
依頼できないというのは、取引条件がめちゃめちゃ厳しくて実際、大日本印刷では取引口座開設ができなかった。
営業経験がない人にはわかりにくいかもしれないが、ちょっと説明すると、お客さんや外注先さんと取引するための条件というのがある。
例えば私は大企業のA社と仕事をしたいと思っても、A社には取引するための条件がある。その条件や基準は会社によって設定項目は違うのだけど、審査されて取引できるかが決められる。
仮にたくさんの現金を持っていて、仕事に着手する前に支払いし続けられれば良いけれど、支払いばかりが大きくなれば、資金ショートする可能性があるので、できる限り入ってくるお金を早くして、出て行くお金を遅くしたほうが、資金繰りは楽になる。
で、頭では分かっているけれど、実は起業したばかりは、これも大きな壁になる。信用がないから、現金前払いばかりになってしまうからだ。
起業する内容にもよるけれど、こういったことも知らないで会社を辞めて、さぁ起業だ!ってやると、出鼻をくじかれることになる。
起業を視野にいれている人は、計画的な起業をオススメします。
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