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インターバル撮影機能で自撮りしてみました。

 

カメラを始めてからポートレート(人物撮影)はたくさん撮らせていただいたが、自分を撮影する時間がなかなかとれなかった。

家のなかでなら、お客さまのECサイトのブログを運営していたときなどは、モデル代わりで三脚を立てて、撮影は何度かしたものの、プロフィールに使うような写真は無かった。

で、今回はのっぴきならない事情ができたため、初ちゃんと自撮りしてみた。

とは言え、さすがにわざわざ外に出て行く気にはなれなかったので、マンションの共有スペースでの撮影なのだけど、これがけっこう大変だった。

三脚を立てて、インターバル撮影を設定して、レンズにおさまりそうな場所に立ってみるが、遠すぎたり、近すぎたりと位置合わせが大変なうえに、手元でどんな写真が撮れているのかが確認できないため、ベストポジションが見つかったとしても、その場を離れなければならない。

ちなみに、インターバル撮影とは、一定の間隔で勝手に撮影をしてくれて、その枚数も20回や100回などの指定ができるので、モデル気分で、さまざまなポーズができる。

Wi-Fiのある場所だったら、カメラメーカーが提供している、スマホアプリを使うと、Wi-Fi経由でスマホの液晶画面からイメージを確認できるという便利な機能もあるのだが。。で、今ブログを書きながら気がついたけど、カメラ本体の液晶の向きを自分の方に変えれば良かったんだわ。

 

こんな感じで。

遠くてハッキリは見えなかったとしても、自分が写るかどうか?くらいの確認ができたはず。

 

インターバル撮影機能で自撮りしてみました。

 

 

あ~。なんで今頃気づいたのだろう。

本当に自分の撮影なんてすることがないので、まったく気がつかなかったし、インターバル撮影についても、つい最近全員集合写真を撮るときに、言われて初めて気がついたし。

設定メニューのなかに、それぽいマークを見ていたので、そんな機能なんだろうなとは思っていたけど。

 

ということで、サクッと撮影してしまう予定が、けっきょくカメラの位置合わせに何度も失敗して、撮影に30分以上掛かってしまった。

出来上がった写真はこちら。

インターバル撮影機能で自撮りしてみました。

こちらはホームページやFacebookにも使ってみた。

 

インターバル撮影機能で自撮りしてみました。インターバル撮影機能で自撮りしてみました。

こっちはちょっとやり過ぎ感あるが、プロに撮影してもらうと、わりとこんな感じだよね。

と、撮影してみました。

 

それと、近年メモリーカードにWi-Fi機能がついているものがある。

これがあると、いちいちメモリーカードを抜き差しして、パソコンに読み込んだりする必要がなく、便利らしい。

試したことが無いけれど、想像するだけでも便利そうだ。

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