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インターバル撮影機能で自撮りしてみました。
- CATEGORY 色々TRY
- UPDATE : 2018.06.21
- LAST UPDATE : 2018.06.21
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カメラを始めてからポートレート(人物撮影)はたくさん撮らせていただいたが、自分を撮影する時間がなかなかとれなかった。
家のなかでなら、お客さまのECサイトのブログを運営していたときなどは、モデル代わりで三脚を立てて、撮影は何度かしたものの、プロフィールに使うような写真は無かった。
で、今回はのっぴきならない事情ができたため、初ちゃんと自撮りしてみた。
とは言え、さすがにわざわざ外に出て行く気にはなれなかったので、マンションの共有スペースでの撮影なのだけど、これがけっこう大変だった。
三脚を立てて、インターバル撮影を設定して、レンズにおさまりそうな場所に立ってみるが、遠すぎたり、近すぎたりと位置合わせが大変なうえに、手元でどんな写真が撮れているのかが確認できないため、ベストポジションが見つかったとしても、その場を離れなければならない。
ちなみに、インターバル撮影とは、一定の間隔で勝手に撮影をしてくれて、その枚数も20回や100回などの指定ができるので、モデル気分で、さまざまなポーズができる。
Wi-Fiのある場所だったら、カメラメーカーが提供している、スマホアプリを使うと、Wi-Fi経由でスマホの液晶画面からイメージを確認できるという便利な機能もあるのだが。。で、今ブログを書きながら気がついたけど、カメラ本体の液晶の向きを自分の方に変えれば良かったんだわ。
こんな感じで。
遠くてハッキリは見えなかったとしても、自分が写るかどうか?くらいの確認ができたはず。
あ~。なんで今頃気づいたのだろう。
本当に自分の撮影なんてすることがないので、まったく気がつかなかったし、インターバル撮影についても、つい最近全員集合写真を撮るときに、言われて初めて気がついたし。
設定メニューのなかに、それぽいマークを見ていたので、そんな機能なんだろうなとは思っていたけど。
ということで、サクッと撮影してしまう予定が、けっきょくカメラの位置合わせに何度も失敗して、撮影に30分以上掛かってしまった。
出来上がった写真はこちら。
こちらはホームページやFacebookにも使ってみた。
こっちはちょっとやり過ぎ感あるが、プロに撮影してもらうと、わりとこんな感じだよね。
と、撮影してみました。
それと、近年メモリーカードにWi-Fi機能がついているものがある。
これがあると、いちいちメモリーカードを抜き差しして、パソコンに読み込んだりする必要がなく、便利らしい。
試したことが無いけれど、想像するだけでも便利そうだ。
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