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スポーツは健康基準で考えた場合、大会に出た方がいいのか?それとも定期的なトレーニングの方がいいのか?

私自身は今は、トライアスロンやトレイルランニングなど比較的体力が必要なスポーツをする。

定期的にトレーニングもしているし、特に水泳はもはや仕事をしていく上でも欠かせないスポーツになっている。

 

と、偉そうなことを書いているが、私が運動を始めたのはまだ4,5年くらいの話で、水泳も4年前まではカナヅチだったけど。

でも、これだけ続いているので、ちょっとは語っても良いかも。

 

水泳を定期的にしていると、肩こりがしないため、8時間でも9時間でもパソコンに向かって居られる。

ただ、ずっと座っているとお尻が痛くなるし、筋力が衰えたり姿勢が悪くなりそうなので、半分以上は立ちパソコンにしているから、それも多少は効果があるのかもしれないが、水泳をしていないときは、常にひどい肩こりに悩まされていたので、効果があることは間違いない。

たとえば肩に筋肉がしっかりついた今でも、風邪や忙しさで2週間水泳が出来なかった場合は、肩こりする。

頭も固くなっているようで、痛くなる。

なのでもう一回いうけれど、水泳は肩こりに絶大な効果がある。そして私にとって気分良く仕事をし続けるためには、水泳がもう大事なことの一つになっている。

 

そして定期的にトレイルランニングや、トライアスロン、アクアスロン、マラソンなどの大会にも出場しているのだが、最近、スポーツ系の大会に出場するのは果たして、健康に繋がるのか?という疑問が湧くようになった。

スポーツを始めた頃は、大会出場を目指して、練習をしたりしていた。

完走出来るか不安だし、でもなんとか良い結果を出したいし、仲間も一緒にでるならなおさらだ。

ただ、大会に出るとなると、10日くらい前から筋肉痛や筋肉疲労が残るような運動ができない。

大会が終わったら、筋肉痛になっているし、トレランの大会に出ていたはじめの頃は、一週間も筋肉痛がひどくて運動なんてできなかったし、今でこそダメージは軽度になったが、それでもどうもやる気がでない。

そしてトライアスロンに出た後はだいたい風邪を引く。

おそらく海で冷えたまま、バイクに乗って、身体を冷やしてしまうからだ。

もちろん身体が冷えないくらいガンガン漕げばいいのかもしれないがそこまでの実力も無い。

さらに生理などが重なると、一ヶ月以上もトレーニングができなくなるので、もう大会に出ない方がいいのではないか?なんて思う。

 

もう大会に出なければ、コンスタントにジムに行ったりできるので、トレーニングをする時間量で考えても大会に出ない方が多いと思う。

そんなわけで、どうも最近は大会出場モチベーションが上がらない。

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