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長く続く組織には、やっぱり長く続いてきた理由が理解できる文化がある。

 

今日はトーストマスターズクラブ桜坂の開催日だった。

初めて参加したときにも感じたのだけど、雰囲気がめちゃくちゃ良い。

当然その雰囲気は、主催している人達が作っているのだが、そもそもトーストマスターズクラブ自体がポジティブな組織運営をしているのだと思う。

参加費もめちゃくちゃ安いのに。

価格は安すぎるので、本当に利益なんて一切無いのでは?と思う。

運営側もボランティア当然なので、そう思うともっと主体的に関わり、協力をしなければならないと思う。

費用が発生しないということは、運営側も志のある人が受けるというのもあると思うが、そもそも参加者のレベルが高い。

他のクラブを見ていないのでなんとも言えないが、どこに行っても良い雰囲気な気がする。

ということは、そもそもトーストマスターズの企業理念が良いということになるのかも?

 

さて、今日の私のスピーチだが、練習不足で完全にアウトだった。

そもそも自身も不足しているんだが、一度で終わりではなく、ここから延々とスピーチ訓練は続くと思えているせいか、落ち込みが少ない。

むしろ次はきちんとやると、やる気スイッチは入った。

 

とある本で、自信が不足している人は悲観的になるが、悲観主義と野心はコンビを汲むと、目覚ましい業績を上げることがあるそうだ。

なんの道でも極めるには、自分自身が厳しい批評家になる必要があり、最初から自信満々だと、その時点で学べなくなる。

確かに私もコンプレックスが大きなもの程、頑張れた。

なので、英語もどこかの時点でやる気満々スイッチが入りそうだ。

とは言え、その日を待っているだけで無くそろそろ英語の勉強をはじめないと!

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