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自信を持てる動作。動作を変えるだけでいいならやった方が得。
- CATEGORY 色々TRY
- UPDATE : 2017.03.29
- LAST UPDATE : 2017.03.29
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若い頃は、お金をいただきながら、学ばせてもらえた。
でもある一定の年齢を超えると、教えてもらえることが減ってきて、教えることで自分も学べるようになる。
でも私なんかは、教えるよりも教えて貰うほうが断然楽しくて、学校は最高の環境になる。
今日は5年前に卒業した、ビジネススクールの事務局に行っていて、たまたま先生と食事をする機会をいただけた。
斎藤槙先生という、普段はロスに住んでいる先生なのだけど、
「学ぶためのエネルギーはどこから来るのか?」なんて問いかけをしていただき、そんな話の流れから、
私は「コンプレックスがいっぱいあるんです」なんて話をしつつ、槙先生から、良いことを教えてもらった。
人は身体の動作で、自分の考え方や心の状態も変えられるという話だった。
例えば、人はゴールをするときに、高い確率で、両腕を上げてテープを切るそうだ。
確かにその通りで、私も何かのレースに出て、ゴールをするときは自然に腕を上げている(そんな写真ばかり)
これは友人M沢さん。やっぱり彼も手を挙げている。
考え方や精神状態が身体に影響を及ぼすように、動作も心に影響する。
だから、面接の前などは、トイレに行ってこのポーズをやってから挑むと良いらしい。
心を変えるのは大変だけど、動作を変えるのは簡単。
動作を変えるだけで、自信を持てるなら、やってみて損は無い。
他には腰に手を当てたり、頭の後ろで腕組みしたり偉そうなポーズをするのも良いらしい。
ということで、私も明日から動作を変えて、大事ななにかがあるときは先ずトイレにいってポーズをしてみよう。
ちなみに私の母校のSBI大学院大学は、通信で経営学修士専門職(MBA)を修得できる学校なのだけど、私は5期生になる。
当時は在学生も少なくて、入学時に二年履修制度しかなかった(今は四年履修が可能)
しかも二年間で40単位をとる必要があって、前後二期は同じ授業になる確率も高かった。
トレラン部の仲間も、よく連絡取り合っている仲間も前後二期が多くて、それぞれの期がそんな感じだから、1期から7期生ぐらいまでが、わりと密度が濃かった。
みんな社会人のため、睡眠時間3時間~5時間だった。あまりのしんどさに運命共同体的な連帯感まで出来ていた。
通信と言えど、コミュニケーションもわりと多く、例えば夜の12時頃になると「今日もやってる?」なんて、チャットをしながら受講したり(映像をみる)
振り返って見ても楽しかった。しかし仮に、「入学無料」と言われても、たぶんお断りすると思う。
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