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同業種の人と私が違うこと
- CATEGORY お仕事系
- UPDATE : 2018.01.08
- LAST UPDATE : 2018.01.08
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同じ業種の人や会社と私のなにが違うか?と考えると、仕事で知り合って、仕事が終わったら、友人のような繋がりを作って後に相談のしやすさを築いていることかもしれない。
8割くらいのお客さんは、SNSでも繋がってしまうので、お客さんも相談があったりすると気軽にSNSで連絡をくれる。
だから私の日常が、仕事とプライベートの境目が無くなっている理由の一つになっているかもしれないが、聞いてくれる頼りにしてくれることのほうが、むしろぜんぜんありがたい。
その考えのもとが、顧客目線で考えれば、私はできあがって納品したら終了かもしれないが、お客さんは、納品されてからがスタートになるからだ。
実際にお金をいただいて、仕事をしている間に、伝えられることなんて限られているし、お客さんも実際に運用していく過程で、色んな問題に直面していく。
その状況を教えてもらえれば、私の経験上も伝えられるし、経験したことが無ければ、私自身のノウハウにもなると思っている。
でも、私みたいに、無料でいいやとか、日時構わず機嫌良く対応できる人って少数派だと思うので、細かいことでもちゃんとお金をもらって仕事したい人のために、なにか作れないかな?
モノ(付加価値も含め)売る仕事が終了したら、その後に月々500円でも良いので、何か課金してもらえる制度が作れるといいのだろうなぁ。
顧問制度みたいな。。
何も相談しないときでも、500円分くらいの価値提供を毎月できるような、なにかないかなー?
以下ひとり言
例えば、今どきそんな会社どうなの?って言いたくなるのが、ホームページでいうと、昔のホームページなどは、会社案内的な位置づけだったけれど、今は、ドンドン会社の変化や出来事を紹介する、自社所有の媒体の位置づけだ。
それなのに、作る側が作って納品したら終了という発想のままでは本当にダメだと思う。
ほんの少しの修正なのに、1000円徴収とか。
もうお客さんを嫌な気分にしかさせないわけで、自分たちの労働時間による対価を必死に守るとすると、サービスの悪い嫌な会社になる。
そこで嫌われていいのか?ってめっちゃナゾに思う。
大きな会社だとしょうがないのでしょうが。。数人の会社で、担当者レベルで3分であれば、やってあげてもいいんじゃないか?それって新規開拓して新しいお客さんを見つけてくるより、ぜんぜん次ぎに繋がる。
そもそも、仕事をくれたお客さんは、その後もファンになってくれる可能性が高く、紹介もしてくれる可能性もある。
そう考えていったら、納品後の自分が無理なくできるサービスは、フリーミアムと同じ発想ができる。
フリーミアムとは=基本的なサービスや製品は無料で提供し、さらに高度な機能や特別な機能については料金を課金する仕組みのビジネスモデルである。
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