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第27回東日本国際駅伝 2016年相模原ベースキャンプ内駅伝 NO.2
- CATEGORY スポーツと旅
- UPDATE : 2016.10.03
- LAST UPDATE : 2016.10.03
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楽しいの噂の東日本国際駅伝。あっという間に、スタートの13時に近づいてきた。
コース確認をしつつ、皆でスタート地点に向かう。
第一走者が、スタートゲート前に集合するのを見て驚いた。かなりの参加人数になっている。
すでに後ろの方に並ぶことになってしまった、我々の第一走者、バッシーと浅水さん。
「ヤバイっす。すでに喉カラカラになってるんですけど」と、不安な言葉を残し、あっという間に、走り去っていった。
すぐに場所を移動し、応援しようと思ったが、もうたくさんの人たちで見つけることができなかった。
アクシデントが無ければ、混雑でスピードを出せなかったとしても、40分くらいで、戻ってくるはずだ。
そして、中継地点で待っていると、先に戻って来たのは、ビールを我慢したBチーム浅水さん。
続いて、第二走者三沢さんがスタート。
そして、三沢さんがスタートしてから、浅水さんに引き離されてもとってきた、ビール二本のバッシー。
バッシーからたすきを受け取り、スタートしたのは、ビール二本の林口さん。
お次は、第三走者の私たち。初めての駅伝で、ドキドキMAX。ちょっとアドレナリン出る感じで、ノンアルコールの私たち。早く走れそうだ。
ところが待てど暮らせど、戻って来ない。かなり時間が経過した気がする。
待っているだけだと、めちゃくちゃ時間が長く感じるのだと知った。
そして問題がもう一つ。
服装が似たような人たちばかりで、見つけるのが困難だということに気がつき、近々チームTシャツを作ることになった。
なんとか三沢さんを見つけて、たすきを受け取り、私もスタート。途中暑さでかなりキツく一人だったら、たぶん歩いていた。
駅伝ってすごいと思った。チームの命運がかかっているので、相当頑張った。
そして、私も葵ちゃんも18分以下の自己ベストを更新して戻って来た。
今回走り終わって、最後に分かったことがある。
教訓。男たるもの女に期待させるべからず。
バッシーと三沢さんは、普段の彼らのタイムで走って来たと思う(バッシーはビールの分遅くなったかもだけど)
バッシーは最近は、毎日トレーニングをしている、そしてトライアスリートだ。
三沢さんは、なにをやっても、毎回ビックリするほど早い、常に結果を出す男だ。
もうイメージでは、二人が何人もごぼう抜きして、中継地点に入ってくるのではないかと……。女子の期待は大きかった。
ところが待てど暮らせど戻って来ない。
そして普通のスピードで、普通に周りの走者と固まって、入って来た。そんな二人の見え方は、
「なんかヨレヨレじゃね???」
そうなのだ。期待が大きすぎて、颯爽と走っている二人を想像していたので、あまりに普通すぎて、あれ?って感じだった。
そして、ヨレヨレで帰ってくると思っていた、浅水さんと林口さんが、ごぼう抜きをしているように見えた。
さらに凄いのが、全く期待していなかった、むしろ歩いて帰ってくると思っていた、アンカーの、たくまっちとキンちゃんが、めちゃくちゃ早く見えた。
そして、ゴール後のこのたくまっちの余裕の姿をみて、超格好いいじゃん!!!!と。
えーーーー!きんちゃんもう戻って来たよ!!!!早っ!
この上下白のウエアーで、まるで新聞配達少年の彷彿させる姿を見ても、キンちゃん格好いい!!!!
と思ってしまった。
教訓。男たるもの女に期待させるべからず。
と言うわけで、今回の結果は、こちら。
ついでに講評もしといたわ。
たった9分差で、290位の差ができていることにビックリ。参加参加人数の多さがうかがえる。
そして終了後。
帰って来て撮影した写真を確認したら……これが一番おもしろすぎだった。
本人は遠く離れて着替えているつもり。しかし私の望遠カメラなんで……。
小学生のように腰にタオルを巻いて着替える三沢さん。パンツ履いているとこ。
これでも某企業の役員で、SBI大学院のOB会会長である。
お着替え終了。
これか?
笑えた。
☆プロに近づくための毎日撮影
☆小説の仕事1,000字
A小説 ラストまで書けたので、推敲中
☆理想のスタイルに近づくための腹筋、スクワット50、ラン、スイム、バイクいずれか。
腹筋50
☆今日のありがとう
三沢さん、毎回笑いをありがとうございます!
トレラン部の皆さん貴重な体験ができました。ありがとうございます!
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