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横浜トライアスロン2017DNFだったけど感想3

横浜トライアスロン2017の大会に出場した。

昨日はスイムスタートして、650メートルほど泳いでタイムアップでピックアップされてしまったところまで書いた。

いま思うと、あともう少しだったのだから、ポンツーンまで泳がせても良かったのでは?ピックアップしていちいち救護室まで連れて行く方が、大変だったのでは?と思ったが、大会側の判断なのでナゾ。

ちなみにハートマークのあたりまで泳いで、競技ストップ。

横浜トライアスロン2017DNFだったけど感想3

実際に救護室に行っても、医師でもなくスタッフの方に「大丈夫ですか?」と聞かれ、「まったく疲れてもいません。大丈夫です」と答えただけで、脈拍測定もナシ。

5分ぐらい救護室に座っていたが、なんの動きもなかったので、「帰っても良いのですか?」と聞くと「好きなときに帰っても良いですよー」と言われた。

バイク置き場に行くと、ぽつぽつとバイクが残っていて、既にバイクを終えて、ランに出ようとしている人も入り交じっているのか、私が完泳出来なかった人としての認識はされていないようだった。

着替えをしようと思っても、なにせ完走して、そのままトライスーツ(水着、バイク、ラン3種目通して着られるウエアー)でバイクに乗って、家まで帰ろうと思っていたために、服が無いことに気づく。

なので濡れたトライスーツに、一旦ウインドウブレーカーを来てみたが、身体が冷えてしまって、5分も我慢していられそうにない。

しょうがないので、ノーブラノーパン、Tシャツ、ランニングスパッツ、ウインドウブレーカーという、知っている人に会いたくない格好だけど、寒さ対策を優先した。

帰り支度ができたところで、友人に電話をして合流をした。

横浜トライアスロン2017DNFだったけど感想3

「どこのオタクだよ!」って言いたくなるくらいの、怪しい格好で白目を剥いている、大学院後輩、これでもトライアスリート(ポッチャリート)の中山哲史。

気分をあげようとぺらぺら話しかけてくれるものの、ひと言も耳に入ってこなかった。

そして山下公園前の道路は、バイクとラン競技を応援している多くの人たちで、盛り上がっている。

横浜トライアスロンの人気の理由が分かる気がした。海水はチョコレート色で、バイクは6周も同じところを回る。折り返しのUターンも多く、走りにくい。

なのに人気なのは、応援してくれる人たちが多いからに違いない。

 

そして一足先にDNFになっていた、友人ザックに連絡をとって合流。

ザックもDNF記録のブログを何話かに分けて、書いているけれど、状況が分かるだけに、読むと笑いが出てしまってしょうがなかった。

 

横浜トライアスロン2017DNFだったけど感想3

スイム1時間45分(うちレッスン1時間)

友人バッシーと初中上級者コースで泳いでみたが、めっちゃ早くなっていてビックリ!

(バッシーが私と同じ白須コーチにレッスンを受け始めたころは、一旦私のほうが早かった)

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