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モロッコ到着二日目。ハーブ園見学仕事のようで仕事とは思えないほど癒やされる。
- CATEGORY スポーツと旅
- UPDATE : 2016.05.14
- LAST UPDATE : 2016.05.14
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ベッドはシングルが二つだったのが、私はベッドから落下して半身強打。しかし日頃の筋トレのお陰か、二日間ほど腕が痛かっただけで済んだ。
普段は朝食を食べていないのだけど、旅の食事は楽しみの一つなので、三食欠かさず食べてしまいそうなので、太りそう。
ちなみに料理はメグちゃんのです。朝からモリモリ。左に写っているものは、オレンジで皮をすべて剥いてくれていてとても食べやすかった。右側の紫色のものは、ビーツのジュースで初めて飲んだのだが、ちょっと土っぽくって、からだに良さそう。
モロッコ料理のタジンは好きだし野菜や豆類が多く食べられるので、この国で食べ物に飽きることはなさそうだ。
この日は、朝一で1社商談に行き、終了後ハーブ園に見学に行って来たのだが、園内がとても良い香りがしていてとてもリラックスできた。
一箇所で他品種のハーブを栽培していて、中には乾燥していない状態でみるのも初めてのものがあった。
メグちゃんとひかるさんが説明を受けている写真だ。これからハーブ園をまわる。
こちらの写真がアルガンオイルの写真である。モロッコはアルガンオイルの生産が有名なのだけど、日本では高級品のアルガンオイルもモロッコでは手頃な価格で購入可能だ。
見学のあとは、ハーブ園の中でランチができた。こちらのタジンがハーブやスパイスが効いていて日本で食べるタジンって、実はあんまり美味しくなかったのだと知ることになる。
ハーブ園の中のプリンセス(アミラちゃん)。今回の旅の間けっこうな距離を一緒に移動していたのだけど、終始機嫌が良くてまだ生後五ヶ月なのに、すでに旅慣れているというか、世界一多くの旅をしているのではないかと思ってしまった。
モロッコの人達は、赤ちゃんを見ると「あれ?親戚?」と思うほどの歓迎ぶりで、抱っこをしてくれたり、ホッペにキスをしまくったり、そこまでやるのかと思うぐらいにかわいがる。
食事をしていても、代わりにスタッフの人達が当たり前のように、子供を抱っこしたりあやしていてくれたりするのが、日本とは大きな違いだと思った。
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