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モロッコ三日目。アトラス山脈を越えてバラの谷と言われるエル・ケアナ・ムグナという街へ。その三

アトラス山脈の山頂付近に到達すると、お土産屋さんがあるので寄り道をすることに。

モロッコ三日目。アトラス山脈を越えてバラの谷と言われるエル・ケアナ・ムグナという街へ。その三

こちらはでは、アルガンオイルを作るとき実演をしている。

女性達がやたら陽気で、終始話ながら作業をしている。

モロッコ三日目。アトラス山脈を越えてバラの谷と言われるエル・ケアナ・ムグナという街へ。その三

こちらはアルガンオイルの身から取りだしたもの。ここからオイルを抽出するのだ。煎ってあるものはとても香ばしくごま油のようだった。

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石臼で絞り出したもの。こちらは、パンなどをつけてそのまま食べられる。

 

奥はショップになっていて、アルガンオイル製品が格安で販売されていた。特徴は、アルガンオイルの香り付けのために添加されている精油量が多く、とても香りが強い。

どの程度多いのかというと、日本国内の化粧品であれは精油を1%以内と定めている。それが6%も含んでいる。

ちなみに精油量が多いため顔に付けてはダメと言われたが、ヒカルさんは顔にも使っていて今のところ問題は起きていないと言っていた。

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あと国内だと動物性の精油を使われることが無い。例えばムスクなどがそれに当たるのだけど、ムスクは動物なんちゃら条例で、もう大変高価なものになっている。

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国内で本物を使っていることはないので、本物の香りを嗅いだのは初めてだった。そして商品はすべてエコサート認証である。

 

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こちらでも大人気のアミラちゃん。普通に抱かせろと言って連れて行き、キスをしまくるのがモロッコ流。

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他にはたくさんの布が販売されていて、色鮮やかに風に舞っていた。

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水晶がたくさん採れるようだ。

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すごい景色がみえてきたところで、ランチをすることに。

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ランチの場所は、ホテルに併設されたレストランだ。どこもかしこもフォトジェニックで撮影が楽しい。

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マラケッシュを出て三時間ほど経過。バラの谷まではちょうど半分ぐらいだ。

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本日もタジン。こちらのタジンもスパイスがたくさん使われていて味付けがとても美味しい。

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食後は腹ごなしに、歩いて写真のところに向かうことに。

砂漠の中の要塞はアイト・ベン・ハッドゥと言って757年に造られた原住民がアラブ人からの征服を逃れた要塞なのだ。

モロッコ三日目。アトラス山脈を越えてバラの谷と言われるエル・ケアナ・ムグナという街へ。その三

二つの川を渡って、要塞の入り口に辿り付くものの入り口が違ったようで、頂上まで行けない場所、かつ入場料を請求されたのと中は迷路のようになっているため、自力で歩いて行くのは難しいと判断。

それと日差しが強かったので、日焼け防止のために断念。

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中には多く観光客が見えた。

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ここの少し前からは、景色はほとんど砂漠なのだけど、日本であれば3時間も車で走ればどこかの海にぶち当たるのに、こちらではいくら走っても海は見えてこない。ひたすら同じ景色が続くのだ。

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