パンやスイーツ作りの学校に私は通えるのか？行けるならば行ってしまおう！と先ずは下調べをしてみました。

とはいえ、既に通信の大学生をしていて、週末のほとんどはスクーリングに時間を取られてしまうため、平日の昼間か夜間に時間のやりくりをして、通うことを前提とした通学期間と開催時間のみを掲載しています。

国際フード製菓専門学校（夜間部）

学べる内容：洋菓子、和菓子、パン（理論、衛生、栄養、法規、社会、実習）

通学期間：2年（420時間）

授業日程：火、水、木の週三回

時間：18:20～21:45

場所：横浜駅西口

取得可能資格：卒業時に製菓衛生師受験資格（国家資格）フードコーディネーター3級受験資格

費用：一年次81万　二年次66万　雑費14＝合計161万

入学：４月（願書10月1日～3月末日）

おそらく生徒のほとんどが若いと思うので、その中に入り込むとなると、かなり浮くし、友達は出来ないと思うけれど、夜間で週三回でOKというのはかなり魅力です。また体系的学ぶという意味ではいいかも知れない。でもスタートが１８時２０分とだと遅刻してしまう日もありそうなので、多少の遅刻は許されるのだろうかと言うのが気になるところです。学校案内とホームページのみでは、ちょっと情報が足りなくて、体験教室やガイダンスに出てみたいと思った学校です。

ル・コルドン・ブルー

学べる内容：パン　（スイーツコース別途）

通学期間：平日昼間、週2回/3ヶ月,　実演と実習を2回ずつ,　平日夜間、週2回/3ヶ月, 実演と実習を2回ずつ

授業日程：開催日程が不規則

時間：昼間8時30分～14時30分　夜間15:30～21時30分

場所：代官山

取得可能資格：認定資格

費用：基礎66.5万　上級70万　雑費5.5万＝142万←半年で初級上級やると

入学：4月、10月

固定の曜日ではないらしく、開催日程がまったく分からないので（送られてきた案内とホームページからは不明）どのような仕組みなのだろうか。日程の合う科目をチョイス出来るならば、休まず遅刻せず通えそうだけど。まずは併設のカフェと相談に行ってみよう。

ベターホームお料理教室

学べる内容：パン

通学期間：一年

授業日程：月一回

時間：午前クラス 10:00〜12:15    午後クラス1:30〜3:45    夜クラス6:30〜8:45

場所：横浜

取得可能資格：ナシ

費用：50,640円

入学：5月、11月

チケット制で自分の日程に合う日や作りたいパンの日に参加をするようです。体験が５００円なので、行ってみよう。

他も色々調べて見たけれど、上記３つの異なるタイプを比較してみました。いずれも、なんとか通えそうだけど、睡眠時間が減りそうで悩みます。

口コミ

コルドン

• 基礎コースであっても初心者レベルの人はいない
  実習では毎回採点
  復習は必須
  平均年齢は他専門学校よりは高い（20代後半～30代前半）
  遅刻、早退厳しい
• 外国人講師によるデモンストレーション授業（通訳付き）

ベターホーム

• 基本的な知識は出来る
  生徒20人に対して講師3名
  四人グループ単位だが、製造は一人
  家にある材料で作れるレシピ
  開催が少ない月一のみ
  講師が栄養学を勉強した主婦が多い
  学校の調理実習っぽい
  教え方は分かりやすい

実際、通うかどうかは別として、コルドンブルーはやっぱり憧れてしまいます。期間は短いし、本格的に学ぶならもしかするといいのかも知れない。でも高い！

早々に体験教室に行ってこようかと思ったら、ぜんぜん日程が合いません。あ～っ。

体系的に学びたいとか資格が欲しい場合はやっぱり専門学校だと思いますが、今からの二年間は長くて、卒業する頃が想像出来ない。でも本当に次の方向転換として考えるのであれば自分の選択肢が増えるという意味ではとてもよいことだし、体力的にはたぶん今まで生きてきた中で一番高くなっている気がするし、案ずるより産むが易しなのかな？と考えてみたり。

ちなみに一昨日行ってみた、穂の香あざみ野店では、スタッフを募集していて、「パンの作り方をきちんと教えます」なんて書いてありました。

パン作りの修行がしたくて、就職したものの、数年はまったくコネも釜もやらせてやらせてもらえないという話もあるくらいだから、パン作りを教えますというのは、スタッフ募集条件では結構、優位になるのかも知れないですね。

学校に行くにも、修行するにも時間が固定されてしまうというのが現状はツライのですが、でも興味があるし引き続き検討して行きます。

ちなみに近くのサロネーゼさんで人気のパン教室があるので、キャンセル待ちをしてみました。情報収集できそうで楽しみです。

あとがき☆☆☆

昨晩はトレラン部の数名でスイム連に行きました。終わった後に以前から入ってみたかった中華のお店に行きまして、たぶん飲んだのは１ヶ月以上ぶり、梅酒サワーたった二杯で酔いました。安上がりになったものです。