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声は人に提供し続けている作品と考えると、自分の声に責任を持つようになる
- CATEGORY お勉強系
- UPDATE : 2016.01.08
- LAST UPDATE : 2016.01.08
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今月から話し方教室に行くことにしている。話し方に対する知識欲も上がっているので、詰め込んで置こうと思い、本を購入してみた。
先ずは『朝3分の声トレで、あなたの話し方が9割変わる』という本を読んだのだけど、備忘録的に残しておきたいことを書いておくことにした。
何気なく声を出してしまう人は「声は自分の作品」と考える。話す声は一日中周囲の人に提供し続けている作品と考えると、自分の声に責任を持つようになる。
確かに声の出し方も習慣なので、そもそも大して意識をしていない。良い声と話し方をしているのかとも考えていなかったので、今後は意識して話す機会を増やしていこうかと思う。
声を出すために必要な期間は筋肉。だから年齢とともに衰えていく。唇や下が動きにくければ滑舌が悪くなるし、表情筋が衰えれば顔も老化する。
やっぱりそうか!と思ってしまったのだけど、数年前は一日話していなくても第一声が声が出ないなんてこともなかったのに、最近は声がかすれたり滑舌がうまくいかないと感じるようになっていた。老化現象だったとは・・・・・・老け声怖い。ちゃんとトレーニングをしよう。
ラジオを注意して聞いていると、パーソナリティの声が朝と夜とで違う。朝はさわやかな朝声、夜は渋い夜声を出しているのだ。ラジオを聞いている人達にとっては朝に聞きたい声と夜に聞きたい声が違うからだと言う。
相手が望んでいる声を意識してまるで服を着替えるかのように、その場に合わせてドレスアップをさせる。
これってけっこう重要だと思っていて、疲れている人に対してテンション高く話しかけるとうるさいだけだと思う。
話し方も相手の気持ちや体調に配慮していくってことが必要なのだ。
(本は購入しなくても良いと思う)
あとがき☆☆☆
なんだかやることが多い週だった。明日から三日連続スクーリングです。一月は週末全滅でたった一日しか空いていない。毎度計画性のなさに関心する。
今日のありがとう☆☆☆
テキスト科目のレポートを無事〆切に間に合わせることができました。アドバイスをくださった方々ありがとうございます。
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