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Wait, What? ハーバード発、成功を導く「5つの質問」

Wait, What?ハーバード発、成功を導く「5つの質問」なんてタイトルにしてしまって、オーガニック検索で辿り付いた人が、書評でも書いてあると思って読んでくれる場合は、申し訳ないので先に書いておくと、これから読むという話なので、あしからず。

先ほど、Wait, What?(ウェイト、ホワット?) ハーバード発、成功を導く「5つの質問」をKindle購入した。

なんでこの本を購入したかというと、コーチングを受ける側としての心構え的なことを知りたいと思ったからだ。

 

そんなことを教えてくれる本はないかと、コーチング 必要性 本というキーワード検索をしたところ、コーチング手法の本ばかりのなかで、これを見つけた。

実際読んでみないと求めていたモノかはわからないが、クリステンセン教授が絶賛というオビに惹かれてしまった。

クリステンセンだよ-。

 

プライベートコーチングの契約を昨年末にしたのだが、なんだか受ける意味がわからなくなってしまったので、中断した。

得られるのもわからないし

勉強にもならんし

自分がコーチングを受けてどうなりたいのかもわからない

相性も合わないんでは?なんて考えた。

一番は楽しくなかった。

まぁ、色々初期設定を失敗してしまったのもあるのだが。。

だからそもそも、私がコーチングに対しての期待する部分が違うんじゃ無いかと。

 

そもそもなんで、中断してしまうくらいのやる気のなさでコーチングを依頼したのか?

もうこれはハッキリしているのだけど、断れなかったからだ。

 

1つは、自分が払おうと思う以上の値付けはできない(売れない)らしいという言葉

どんなことが決断できない理由になっていますか?という質問。

 

これはどちらも、断れない、ある意味最強のセールストークだったわけだ。

もちろんこんなことだけで、依頼をすることにしたわけじゃないのに、なぜか今となっては、こればっかり頭に残ってしまっている。

 

で、高い金額も払ったので、それなりに効果を期待している。

これもたぶん上手くいってない原因の1つだと思うんだよね。。

 

だから私もきちんとコーチングしやすいクライエントに、ならないといけないなと思った次第。

そんなわけで、クライアントとしての心構え的な本を読んでマインドセットを変えたいなと。。

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