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習慣を作りたいなら、予防策も同時に作る
- CATEGORY 色々TRY
- UPDATE : 2017.09.08
- LAST UPDATE : 2017.09.08
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長い間、超夜型生活をしていた私が、朝の五時起き生活 連続一ヶ月強などと言っていると、
「なに?その、意識高い系~」
「朝礼チーム?宗教っぽい~」
なんて、たまに言われる。。
確かに、朝から人通りの多いところで挨拶している、宗教系の人いるし。
でも、普通にネット電話で、早起きしたい人たちと、その日の課題を設定して話しているだけだ。
しかし確かに意識高い系かもしれない。
意識高い系って言われて、嫌みじゃなく褒め言葉だと感じているところが、もう意識高い系かもしれないw
でも、一日の生産性を高めるための早起きをする場合は、早寝をしないとかえって生産性が悪くなるというのが身をもって理解できて良かった。
早く寝られて、8時間以上の睡眠時間を確保できたときは、午前中の生産性の高さとポジティブさは、一度知ったら止められない。
早朝からネット電話で朝礼をするなんて、私にとってもめちゃくちゃハードルが高い。
昨日も寝る時間が24時を過ぎてしまったし、お酒が入っていたので、朝礼休みたいなぁと思いながら寝た。
でも、朝になるとやっぱりきちんと起きてしまった。
たった一日休んでしまうと、また同じような状況の日には、休んでしまうと思うからだ。
続けていること自体が、なによりも強制力になるとしっているから、なかなか崩せない。
たった一回サボってしまうと、おそらく私は、もうこだわらなくてもいいか?と思うようになる。
今日だけのつもりが、週末も休もう、旅行に行くから休もう、忙しいから休もうとドンドン休む日が増えていって、いつの間にか幽霊部員になるパターンになってしまうと思うので。
このパターンは過去に何度も経験済みなので、やらないようにしている。
でも、このお休みを上手にできる友人がいる。
例えばブログ更新では、友人は土日は休みにしているし、過去にはとある試験の勉強期間中はお休みをしていた。
それなのに、きとんと復活ができているから凄い。
なぜそんなことができるのかと言うと、惰性にしてしまうのではなく、休むのも自分でコントロールをしているからだ。
だいたい習慣が崩れるときは、他の習慣も同時に崩れている。
早起きの習慣が崩れる場合は、寝る時間が遅すぎた、飲み会が楽しすぎた、彼や彼女が急に来た、体調を崩したなどの普段と違う例外も同時に起きている。
これらは、習慣を崩したときの自分へのいい訳にもなってしまう。(もちろん体調を崩しているのに、無理に早起きするのも、どうかと思うので寝ていたほうがもちろん良い思う)
ただ復活がツラい。
一日一日復活の日は延びていく。。
いつもの習慣を崩したことによって、復活できなくなることを防ぐには、事前に条件を設定しておくことだ。
復活できない理由の一つに、習慣を崩したことへの罪悪感からの自己防衛がある。
この罪悪感から自分を責めたりするせいで、自分のなかで無かったことにしてしまうので、続かなくなる。
やっぱり早起きなんて無理だったんだ。私って本当にダメだな → でも早起きなんてしなくても別にいいやと。。
なので、起きられなくなるような日の条件をあらかじめ絞って設定しておき、それに該当した日は、休むことにしておく。
例えば、寝る時間が24時過ぎ、睡眠負債が3時間連続、22時過ぎまで、酔っ払うまで飲んでしまった。この三つの条件が重なった場合は、一日だけ休むなど。
で、条件を設定しておくと、意外に習慣が崩れない。
事実、私も上記の条件になったら、朝礼チームには、前の夜から事前に明日は休むと連絡をしようと思っていたが、一度も使っていない。
なぜ使わなくて済んでいるかと言うと、お休み条件を設定したときに、自分へのいい訳が認識できているお陰だと思う。
私の場合、休んだことを浮かべたら、めっちゃ後悔していた。
ちなみに、ダメなときの条件を事前に設定しておくのは、何にでも使える。
ブログについても、旅行などで書きたくないときは、事前に書き溜めたりしている。
毎日更新中のブログは、毎日アップしているだけで、書いている日は一緒のものもある。
条件設定は、書けないと予測される日は、事前に作成しておく、急な体調不良のときは、SNSにブログ共有をしなくても、どんな内容でもいいので、とにかくアップだけはする。
とくにブログなどは、ゆるくしておかなかったら、ぜったいに続けられなかったと思う。
性格にもよるが、高い目標設定をするよりも、やらないことの設定をしたほうが上手く行く場合も多い。
今日は寝不足なので、文章がうまくまとまらない。
スタンフォード式最高の睡眠けっこうオススメ。睡眠不足はダメですw
睡眠不足のときは、午後に一時間昼寝をするなどの条件に変更してもいいかも?
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