BLOG
ミラノ3日目(ミラノサローネ開催前日の準備最終日)
- CATEGORY スポーツと旅
- UPDATE : 2018.04.22
- LAST UPDATE : 2018.04.22
BLOG
この日も6時前の起床で、皆の朝食の準備をして、大急ぎで朝食を済ませて、早々に出発。
この日は10時に屋久杉が到着する。
写真の中央にあるのは、テーブルの脚だ。
三つの鉄の塊は、3つあって、ハンドキャリーで持って来た。
成田から一緒に飛行機に乗った人数は、合計7名。それぞれが自分の荷物は機内持ち込みで、預けられる14個分の荷物は、こういった船便で送れなかった、テーブルの脚やPCやスピーカーになる。
そのため私も今回の自分の荷物を入れるようの大きなリュックを購入した。
今後出番はあまりなさそうだけど。。
はるばる海を渡って約2ヶ月半掛かって到着した屋久杉の一枚板は、強大なトラックに積まれてきている。
まずは蓋を外す。
屋久杉を積み込むときは、大人の男性が10人で運んだそうだ。
重たさは屋久杉だけで200kg
周りのケースを入れるとなんと700kgを越えるという相当な重たさ。
しかも5人で来る予定だった、作業員が2名来ていない。
現場の施工をしてくれている男性陣にも手伝ってもらったが、この人数だけでは無理じゃないか?ということで、お隣の展示の方達にも応援をお願いすることに。
お隣は全員日本人で、快くお手伝いをしてくれる。
なんだかすごいことになっている。
これだけの人数がたまたま居たので良かったけれど、もし足りなかったらどうなっていたのだろう?
位置の調整もして、無事設置完了。
と、そこにふんどしマン登場。
ふんどし男は、株式会社褌部という会社の社長で、東大の大学院をでて褌をはける肉体を作りための筋トレパーソナルトレーナーとトレーナーの派遣会社、褌販売をやっている。
成田を出るときは一緒だったが、ミラノの空港からそのままナポリに飛んで、スイスに行って戻って来ている。
ちなみにミラノからナポリへの乗り継ぎ時間が短すぎて、ナポリに行く飛行機に乗れなかったという失敗もしていた。
褌マンゆーくんの彼女がノンちゃんといって若干25才にもかかわらず、渋谷とシンガポールにも撮影スタジオを経営していて、本人は映像とスチールのカメラマンでもあるというとても優秀なこだった。
明日は本番。
本番の日は、褌マンに呼び込みをしてもらう。
LATEST POST
最新の記事