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海で泳ぐときは前方確認必須。
- CATEGORY スポーツと旅
- UPDATE : 2016.06.26
- LAST UPDATE : 2016.06.26
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昨日と今日の二日間でえっらい日焼けしてしまって、大慌てでパック中。
と言うのも、所属しているスイミングクラブで、海の練習会だった。
1日目が、熱海のメインの場所にあるサンビーチ。二日目が熱海港からフェリーにのって初島で泳いできた。
っていっても海水浴という気軽な雰囲気ではなく、本気泳ぎだ。
泳がない人にはまったくイメージ出来ないと思うので、まずは写真で説明すると、こんな感じ。
なーんだ。サーフィンじゃん。ってみえる。
でもボードに乗っかっているお兄さんはレスキューの方で、よぉくみると、
頭、頭、頭。
海面からニョッキリ頭が出ている。足の着かない浮き輪でも行かないような深いところを本気で海を泳いでる。
これはレスキューの人が先導するから、泳いでついてこいよ~って図。
私が毎週必死こいて東京体育感のスイムレッスンに行っているのは、実はこの本気の泳ぎがやりたいからだ。
今日は私の人生で四回目となる海の本気泳ぎ。1回目はトライアスロン前の逗子海岸での練習、2回目はタイムアウトとなってしまった、新潟笹川流れトライアスロン、3回目は制限時間ナシのロタ島トライアスロン。
いずれも恐怖心が出てしまって満足できる泳ぎができていない。だから実は私が夢中になってスイム練習をしている理由は、リベンジ。
来年もう一回笹川流れ挑戦しようかと思って。笹川流れじゃあなくてもいいのだけど、国内の海の綺麗なところで、今度は余裕で気持ちよくスイムクリアーできるようになるのが今の目標。
とはいえ、今年はまだその勇気も実力も備わらなかったので、どこもエントリーをしていない。
このまま練習し続けて、もしかしたらトライアスロンなんかより、気持ちよく泳げるだけで満足というようになれば、むしろそっちの方が理想的。でも今からそっちを目標にするとたぶん行き着かないので、笹川流れリベンジにしている。
昨日、今日の参加者の中に来週の宮島トライアスロンを予定している人がいた。前回館山わかしおトライアスロンに出て、泳ぎがぜんぜんだめだったそうで、急遽友人に紹介されてきたとのことだった。
その方は、泳ぎながらの前方確認方法もしらずに、泳いでいたそうで、それもすごいなと逆に感心してしまった。
ただトライアスロンって、心肺機能とメンタルが強ければ、ガンガンぶつかりながら集団と泳いでいけるので、前方確認がほとんどいらないのだと思う。
必要なのは、集団について行けないぐらいのメンタルの弱い私やとびっきり泳ぎの下手な人。両方ともダメだったらもっと練習してからトライしろっちゅう話で、海を舐めんなよ。って・・・つい。
前置き長くなっちゃって、1,000字越えしたのに今日の本題に入れず・・・続きは明日にします-。
今日の渾身の一枚☆☆☆
今日のありがとう☆☆☆
うみんちゅの皆さんありがとうございます!
今日の小説1,000字☆☆☆
A小説=7/7までの目標5万字/現在累積33,718字/289字。
推敲の部分が終了したので、新たな部分を書き足していくことに。7/7までに推敲もしながら50,000字にする。
今日の腹筋50スクワット50回/ラン、スイム、バイクいずれか☆☆☆
海スイム3時間
一日15分5捨て
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