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恒例 ! トレラン部 忘年登山その5

熊に遭遇したら、とにかく動かず熊が去ってくれるまでじっと待つ。

ということを教えてくれたおじさんは、マスタロ曰く、おそらくボランティアに近い価格で山の整備をしている人だろうと教えてくれた。

一日中、寒い山の中で一人木の整備をするのだから、山好きじゃないとなかなか出来ない。

万一木から落ちても助けに来てくれる人は居るのだろうか?と少し心配になった。

恒例 ! トレラン部 忘年登山その5

山のなかをドンドンハイペースで進んで行くも、途中、マスタロ隊長が

「予定よりも20分早い。こんなに早く歩いたら、早く終わりすぎてしまう」と促すも、気がつくとハイペースになっている。

恒例 ! トレラン部 忘年登山その5

途中で休憩を入れながら、ハイキングらしく楽しんだ。

ところで最近私は、歩く機会が減ったせいか、たまにトレランや登山に行くと足の指が痛くなるようになった。

恒例 ! トレラン部 忘年登山その5

以前も貧血がひどくなり過ぎて、しばらくスポーツを休み、再開したときも足の指が痛くなった。

家のなかでバイクローラーやスイムはやっていたけれど、足の指や裏に負荷をかけていなかったせいだと思う。

年をとると、よく足が痛くて歩けないと聞くけれど、もしかしたら痛くなっても無理矢理歩かないと余計に歩けなくなるのでは?なんて思った。

恒例 ! トレラン部 忘年登山その5

あっという間に山頂に到着してしまい、のんびり一時間のランチ休憩をすることになった。

恒例 ! トレラン部 忘年登山その5

この場所は以前も別ルートで2回来ているけれど、いつも朝一だったので、ゆっくりするのは初めてだ。

恒例 ! トレラン部 忘年登山その5

男性陣はビール500mlで乾杯。この後350mlも飲んだので、だいぶ良い感じになっていた。

恒例 ! トレラン部 忘年登山その5

オヤキを撮影する隊長。ちなみにマズかったらしい。

恒例 ! トレラン部 忘年登山その5

女子2名はイノシシマン。こちらもマズかったらしい。

マスタロ隊長がイノシシを鉄砲で撃つのは、美味しくないけど、仕掛けで捕ったイノシシをしめたのは、臭みがなくなって美味しい。という雑学を教えてくれる。

恒例 ! トレラン部 忘年登山その5

Aちゃんは、イノマン+お汁粉も食べていた。たしかその前におにぎりも食べていたような……。

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そしてM沢さんをみると、だいぶ酔っ払いの顔になってきている。

ちなみにM沢さんは、飲むと別人の顔になってしまう。

素面の時は、イケメン男子

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右側かM沢さん。

どうしてこうも顔が変わってしまうのだろうか?

恒例 ! トレラン部 忘年登山その5

M沢さんほど、酔っ払いの顔になる人を他に知らない。

また明日。

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