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横浜トライアスロン2017 DNFだったけど感想
- CATEGORY スポーツと旅
- UPDATE : 2017.05.15
- LAST UPDATE : 2017.05.15
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5/13日におこなわれた横浜トライアスロンに参加してきた。
横浜のトライアスロンは国際大会なので、1,600人もの人か集まる人気の大会で、しかも制限時間が厳しいので上級者の大会と言われている。
けれど、私もそれなりに練習をしてきたので、スイムさえクリアーできればなんとか完走できるのでは?と考えての参加だった。
スイムの制限時間は1周あたり22分半(2周する)
まず私は第8ウエーブ(1組×150名程度の8組目のスタート)で、9時50分に100メートルの試泳を行ってそのまま、本番のスイムスタートになる。
試泳の場所は、本番とは反対側で、まさにレースが行われている最中。
写真は、レース側で四角く浮かんでいるのが、折り返しの目印になっているブイ。
ウエーブとウエーブの間はたったの5分程度の空き。
ポンツーンと言われる、仮設のスイムエントリーする場所に入るために、並んでいるとあっという間に順番がきた。
試泳位置に移動。めっちゃ緊張するので、周囲の人とテンション上げるために話しかけてみる。
さらにテンション上げるために、知らない四人の女性と握手と、ハイタッチをしてみた。
で、そのまま雪崩式に海水にドボン。飛び込みは禁止だけど、高さがないだけで、掴まるところもないので、足からの飛び込み状態になる。
ここでも団子状態で固まって入って行くので、周囲の人たちとぶつかるし、触られるし、私はそういったことが気になってしょうがないが、そこそこちゃんと泳げてあっという間に終了。
そのまま、反対側に移動して、前のウエーブの人たちから5分後のスタートとなる。
私は青いキャップで、オレンジキャップは前のウエーブの人たち。
今までのトライアスロンやアクアスロンは、一番後ろの一番端っこからスタートしていたのだけど、今回は制限時間が厳しいので、皆の流れに乗ってしまいたかった。
そのため私は、勇気を振り絞って、中央の二番目の列に陣取った。
ちょうどこのあたり。
ただしあとで考えると、これが作戦失敗という感じ。
スイムスタート直後から、最初は私も勢い付けて出たものの、ぶつかる、上に乗られる、息継ぎすると、芋洗い状態になっているから、波が荒立っていて水を飲む。
しかも水中は自分の手先も見えないという最悪な状態に。
こうなると、何が飛んでくるかわからないので非常に怖い。
で、ちょっと作成変更で平泳ぎのまま、人の波を避けるために端っこにズレた。
しかし頭の中では、顔を出して泳いでいる場合では無いと、気持はドンドン焦ってくる。
気を取り直して、再度クロールで泳ぎ出すものの、そもそもの人数が多いためすぐに他の人と近づいてしまう。
でも、なんとか第一ブイの近くまで来てホッとした。
星印がブイのあるところで、三つのブイをまわってポンツーンに戻るという流れ。
私は三角形の位置まで来たところで事件発生。
つづきはまた明日。
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