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第八回シーサイドトラアスロン(八景島)に行ってきたVOL,5
- CATEGORY スポーツと旅
- UPDATE : 2017.09.29
- LAST UPDATE : 2017.09.29
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9月24日は、第八回横浜シーサイドトライアスロン(八景島)に出場した。
今回の出場メンバーは、大学院の後輩の葵ちゃん、ポッチャリートのてっちゃん(アスリートに見えないくらいぽちゃぽちゃしているから)とイケメンアイアンマンのT氏(顔が見られるのはトレラン部入部特典)、私の4名
葵ちゃんは初のトライアスロン出場。なんでも参加、なんでも即決、なんでもやる気満々の男前。そして今回の一番の話題提供者となった。
イケメンアイアンマンT氏は、トライアスロンの最高峰である、スイム3.8キロ、自転車180キロ、ラン42.2キロと、とにかく長い。「鉄人競技」の異名を持つトライアスロンと言われるアイアンマンにも何度も出場している。「天は二物を与える」系を感じずにはいられない、仕事もプライベートもエリート。
ポッチャリートのてっちゃんは、トライアスロンシーズンが近づくと、プロテインを主食にして、持久系スポーツにはむかない、無駄にエネルギーを消費する筋肉マンに変身してくる。♯但し期間限定筋肉マン ♯無駄な筋肉 ♯三ヶ月しか持続しない
昨日はなんとかバイクを完走したところまで書いた。
私のバイクタイムは、20㎞1時間6分と激遅で、自宅から八景島シーパラダイスまでの自走20㎞とあまりタイムが変わらなかったので、レースなのにマイペースで走っていたのが結果からよく分かる。
ちなみに、トライアスロンが終わったあとの帰り道は、私は葵ちゃんの車に乗せて貰い、T氏はまた20㎞(合計60キロ)の距離を自走して帰ったが、なんと高速に乗って帰って来た私たちよりも到着が早かった。
バイクを車に積んだ時間などで、T氏より出発は遅かったものの、自転車といえどもロードバイクって本当に速い乗り物だと関心してしまう。
ちなみにロードバイク歴10年のてっちゃんは、20キロ=44分で完走。
こちらもさすがの速さ。
バイクを終了して、次のパートはランニング5キロ。
出だしは、体が重たくてスピードが出せない。
飲んでも食べてもいないせいか力も入らないので、先ずは給水所でポカリスエットを一杯補給。
最初の一周を折り返した辺りで、葵ちゃんとすれ違う。
葵ちゃんもあまりスピードを出せていないようで、お互いのんびりハイタッチ。
でもレース中に、仲間と出会えるのはけっこう元気になれるし、次はどこの地点で出会うのか?お互いどのくらい頑張ったか?と励みになる。
1周を終えると、あと残り2.5キロはエネルギーを使い果たしても、なんとかゴールまで辿りつける距離なので、スピードアップしてみることに。
すると葵ちゃんとまた出会う。
お互い励まし合いながら、ハイタッチ。
最後の直線距離は、意外と頑張れて本当に体力けっこうあるなぁーと我ながら関心してしまった。
ようやく、周回コースとフィニッシュコースの分岐点に到達し、多くの人が周回コースに戻っていく中、フィニッシュコースに突き進める喜びを噛みしめていると、なんと!wwフィニッシュコースを逆走してくる葵ちゃんがいる。
あれ?っと思いながら、お互い笑顔でハイタッチ!
そうか・・・やってしまったか、コース間違い・・・
あの笑顔からして、完全にコース間違いをしたことに気がついていないと思った。
しかし終わってから聞いたところ、1周で良いと思って、フィニッシュコースに行ってしまったそうだ。
そのわりには、元気で笑顔だったので素晴らしい。
正=スイム2周、バイク4周、ラン2周。
葵脳=スイム1周、バイク2周、ラン1周。
葵ちゃんはスイムが1周になってしまったことで、すべての種目が半分に書き換えられてしまったのかもしれない。。
そして私はすべての種目を終えて、見事完走!ランは5キロで31分。
遅いけれど、完走できたことにとっても満足。
テープを切ってから、大急ぎでスマホを取りに行き、葵ちゃんのゴールを待つことに。
見事ゴール!写真を撮り終わって、速攻、ゴールの出口へ向かって、完走直後で号泣の葵ちゃんをハグで迎える。
色々、事情を聞きつつ爆笑で、初のトライアスロンらしいハプニング満載のレースを経験し、忘れられない1日になったこと間違いなしw
続いて、盤石な感じでT氏ゴール。ゴールの切り方も慣れている。
残るはてっちゃん・・・
明日へ続く
こんなこと始めました!
みなとみらいをお散歩しながら撮影します。
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