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顔の筋肉を鍛えて、老化を緩やかに

一昨日、人生初に床に手が付くようになった。ただ付くと言っても、柔軟をやった後につくのみで、急には未だ手が届かない状態だ。

でも、人間ってやればやるほど、進化もするんだと我ながら感心した。

子どもの頃も含めて一度も付いていないのだから、それが今さら出来てしまったのだから、本当にすごいわ。

人間の肉体に関しては、本当に何才になっても鍛えられると、私が実証できる気がする。なにせ、5年前までは、徒歩10分以上も歩かなかったのだから。

で、昨日に引き続き、顔の筋肉を鍛えようと思った話へ。

筋肉の甦えりは若さの秘訣!

こちらのサイトによると、顔の筋肉は、細かいパーツに分かれているのが分かる。

その中でも前頭筋と側頭筋、目の周りの筋肉など上部の筋肉が大きいように見える。

筋肉が大きいということは、それだけ、影響が大きいのが理解できるから、ここを意識して鍛えたら、筋肉が増えて、老化も防止出来そうだ。

私自身は顔に脂肪が少ないので、たるみは比較的出にくい。

でも肌のコラーゲンや脂肪、筋肉などの構成要素は年齢とともに減っていくから、なにか増やす方法が必要。

コラーゲンを増やすのは相当むずかしいし、脂肪を増やしても、それを下支えする筋肉がなければ、たるみがひどくなるだけ。

昨日、目の回りの筋肉を増やすのは意外と簡単にできそうだと思ったし、食い縛りを毎晩しているから、側頭筋はいつも鍛えている。けれど、前頭筋とはまったく動かないので、けっこうむずかしそうだ。

とはいえ、柔軟を半年続けた結果、床に手が付くようになったのだから、前頭筋と目の周りの筋肉を鍛えるのも、先ずは半年やってみよう。

顔の筋肉を鍛えて、老化を緩やかに

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