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ひとり旅は食わず嫌いと同じだった。

昨日まで5日間にわたって24時間滞在の甑島のことを書いたが、終わってみるとひとり旅の楽しい経験ができて、今後に繋がりそうで本当によかった。

そのうち海外旅行でも、ひとりで行けるようになれたらいいなと思う。

けっきょく、ひとり旅も食わず嫌いのようなもので、tryしてみたら、とても楽しかった。

 

さて、楽しかった甑島から、翌日の鹿児島県庁訪問のために、鹿児島市内入りをした。

 

ひとり旅は食わず嫌いと同じだった。

 

GoogleMapをみながら、鹿児島ではじめての市電に乗り、今夜の宿泊先まで移動したのだけど、旅をするたびに思うのは、もう、GoogleMapって、本当に素晴らしい!

 

そして宿泊先は、これも人生初体験の民泊を予約した。

 

グラシアスというアパートで新築の賃貸アパートを、民泊に変えたらしい。娘さんのご主人がスペイン人でアイデアをくれたそうだ。

ここには2泊、素泊まりだったが、ビジネスホテルよりも、気分はだいぶ落ち着いたかも。

しかも、洗濯機があるので、予想以上の暑さに汗をかいたので洗濯もできて助かったし、部屋は広めだし、桜島が一望できるなんて特典付き。

 

ひとり旅は食わず嫌いと同じだった。

 

窓から見えた桜島は、煙があがっているのか?天気が悪いので雲がかかっているのか?どちらもありそう。

 

しかし湿度が高く、とにかく暑くて、けっこう体力が奪われる。

 

ひとり旅は食わず嫌いと同じだった。

 

翌日の県庁までの道のりも、通常であれば大した距離じゃ無いのにやたらと遠く感じたが、県庁ビルの展望フロアに行ったら一気に疲れが吹き飛ぶくらいに眺めがすばらしい。

 

ひとり旅は食わず嫌いと同じだった。

 

エレベーターを降りると、目の前に桜島があった。

 

こちら、ちょっと違う位置からの桜島

 

ひとり旅は食わず嫌いと同じだった。

 

ちなみに写真をすっかり撮り忘れてしまったけれど、県庁の展望フロアにホテルと提携しているレストランがあり、食事ができるようになっている。

 

そういえば、ひとり旅って食事がちょっと寂しいかもしれない。

甑島でも、鹿児島市内でも、つい空腹が満たせれば良いという発想になってしまった。

 

ひとり旅は食わず嫌いと同じだった。

 

食事については、ひとりではお酒も飲まないので、どうしてもさっと食べて店を出られるようなものばかりチョイスしてしまう。

ちなみに、一番これが気に入ってしまった、

薩摩揚げバーガー

 

ひとり旅は食わず嫌いと同じだった。

 

長期でひとりならば、間違いなく民泊のほうが便利だと思う(タイプは色々かもしれないけど)

キッチンがあるので、自分で作れるのはメリットだと思う。

特に私は、野菜をしっかり食べたいほうなので、今後三日以上の場合は、まずは民泊で探してみようと思った。

 

実は三ヶ月連続鹿児島に来ていて、その理由をゆっくり書いていきたいと思う。

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