最終日は、また6時前に起きて、8時には会場に行った。

早く終われば、観光に行けるかもしれない。

10時に屋久杉のお迎えがくるし、がんばれば午前中で終わるのでは？という考えだった。

屋久杉を運び出すときは、また男性が20名で運び出す。

なにせ700kgもあるし、トラックがよくパンクしないなと感心した。

ちなみに船便でも300万ほど掛かっているそうなので、高すぎてすごい。

準備期間～撤収まで11日間、その間終日立っていたので、足の筋肉が固くなってしまってパンパンになっていた。

運動とはちょっと違う。

動かなすぎて血行が悪くなって堅くなった感じ。

疲れたけれど、頭はほとんど使ってないので脳疲労はなかったかも。

そして飼い主と一緒に遊びに来てくれたワンコたち。

写真は三枚のみなのだけど、全部で5頭の犬とベビーカーに乗った赤ちゃんを預かった。

癒やされた時間だった。

この大きな犬は、もう足取りが怪しいお婆ちゃんが連れていた。

ということは、ぜったいに引っ張らない犬だということ。

めちゃくちゃ賢くて優しくてかわいい。

愛想がとってもよくて、めっちゃかわいかった。

この子もおとなしくて、本当にお利口さんだった。

イタリア人って大きな犬を飼っている人が多く、とてもよくしつけがされていた。