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結果から言うとDNF(泣) 2015年村上笹川流れ国際トライアスロン大会に参加してきました。
- CATEGORY スポーツと旅
- UPDATE : 2015.09.22
- LAST UPDATE : 2015.09.22
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2015年9月20日行われた、村上笹川流れ国際トライアスロン大会に参加してきた。
先に言ってしまうと、残念ながらDNF
DNFとは=Do Not Finish。 スタートしたけどゴールできずリタイアしたと言う意味です。私の場合は時間切れでアウトだった、反省と今後に気合いの意味を込めて二日間に分けて書きます。
友人のマスタロとバッシー、バッシーの彼女、今回バッシーに紹介してもらったテンさん。テンさんはなんと、ちょー究極のご近所さんだった。あまりに近いので、八個中三個死んでる、うちの天井の電球取り替えてくれないか?と言ってしまいそうになった。
偶然ってすごいなーと思いつつ、練習のやる気が出ないバイクトレーニングに誘って貰えるかも?と期待ですが、あまりに差があるので、まだまだ孤独なトレーニングは続きそう。
14時半にスタート会場と宿泊先になる、村上駅に到着。
一瞬、村上駅と認識出来なかったので、広告かと思っていましたがもう一度よーくみると。
驛上村(うまや上村)→村上えき
駅前は、開催日を間違えてしまったのではないかと思うほどに、人気もなく、閑散としている。
ホテルの部屋から見えた景色。スタート会場もここからバイクで3分。
ホテルに到着して、荷物を部屋に置いたら、先ずはバイクの組み立てに行くことになった。宴会場の一つをバイク置き場として使用させていただいていて、すでに何名かの方が組み立てをしていた。
細かく分解してしまったマスタロは組み立て苦戦中。
「マスタロ、ちょっと私のバイク組み立てて~と言えない雰囲気」
バイク輸送4回目となるバッシーは、手慣れた様子。
でも私から遠く離れた場所を選んで、私から「組み立てて~」と言われないように避けている様子
バッシーが撮影した私の組み立ての模様。私のお尻が撮りたかったのか、テンさんを撮りたかったのか。
と分からなかったが、今日のバッシーのblogを見ると「無防備だけどセクシー」と書いてあるので、お尻を撮影したらしい。
私のバイクはタイヤしか外していないので、簡単なはずだったけれど、タイヤを外して1週間も経過をしていたので、もはや記憶になく、結局テンさんに助けて貰い、わずか5分で組み立て完了!
この時私は、家ではタイヤの空気すら入れられていなかったことが判明。毎回走る前に空気は入れていました。ところが入れ方が間違っていたので(タイヤ側の空気口のネジを開けていなかった)一切入っていなかった。入っていなかったのに入れていたつもりになって走っていた。
受付会場までは組み立てたバイクで行くことになったが、当初巡回バスか徒歩で40分で行くという発想しかなかった私ですが、さすが出場数が多いテンさん、当たり前のように「バイクで行く」という発想を持っていた。
片道15分の道のりを走り、早速変な音がするので、見て貰うとチェーンが少しずれていたようで、事前に乗っておく必要性を感じた。
エントリーを済ませ、はじめてIDリストバンドを着けてもらい、これだけで何やら特別になった気がして、少し嬉しくなっていたのに、マスタロが、「このリストバンドを人間ドックのバンドと同じなんだよね。」と私の高揚した気分をぶち壊していた。
説明会場前での一枚。
帰り道の途中でコンビニで水を購入しようかと立ち寄ると、全て売り切れだった。トライアスリートが買い占めてしまったらしい。
翌朝ホテルで水を貰うつもりだったが、結局時間が無くなってしまい、出際にトイレの洗面所の水をドリンクホルダーに入れた。さすがトライアスリート我ながら段々とハートが強くなってきているのを感じだ。
さて、部屋に帰ってお風呂に入り、19時から早速夕食です。
夕食がお裾分けコーナーというビュッフェもあり、全体的に品数も多く、美味しかった。特に大根の煮物と丸麩の煮物、鮭味噌がもう一度食べたいなーといった美味しさ。
食欲を無くしそうな、ブルーハワイなゼリーは、見た目に比べ美味しかった。
食後にホテルの売店でアイスを購入して、ダラダラトークをして、おやつを購入して、21時には部屋に戻り、私はもう一度お風呂に行くことにした。
通常規則正しい人でであれば生理周期4日前倒しで到来ということになるが、なにせ不順な私はサイクル不明。それでも3,4日前ぐらいから、来そうな予感は働くので、今回も予測はしていた。でも本当に、見事に大会に当たることが多い。しかも当日とか前日とか。でも特にお腹が痛くなることも無いので、出場はするつもりだったけれど、心配してもらおうと思い、マスタロとバッシーに伝えると、「マジで!?ドンピシャだ」と爆笑された。
23時には消灯して、一度4時に目が覚めたけれど、続けて寝て、6時20分に自然に目が覚めた。自分でも凄いなと思うけれど、そんなに疲れていなければですが、私は殆ど目覚ましが必要ない。念のためにセットはするけれど、だいたいセットした時計が鳴るちょっと前に目が覚めるから不思議。だから、自分以外に誰かが居て、目覚ましをかけていた場合は、それが保険になるので、自分ではだいたいセットしていない。
バイクで行って、トラジションの準備を済ませます。会場は選手達がたくさん集まっていて、緊張感が高まってきた。
スタートはここから。
バイク置き場で色々セットをしているのですが、なんとなく落ち着かないので隣の女性に話しかけてみた。隣の女性も初出場とのことで、お互い不安な気持ちを言いあった。
男性陣は会場で顔見知りの人たちが居て、会話をしている。トライアスロンという競技は親しくなるスピードも速いのかも知れない。
続きはまた明日。
あとがき☆☆☆
火曜日には発送をしなければならない大学のレポートがあって、今日はこれから作成します。何を書こうかな~。
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