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ロタブルートライアスロン参加旅行記(振り返り)

2015年11月07日(土)ロタ島開催されたトライアスロンに参加。メンバーは、元帥こと井ノ上陽一さん と バッシーこと板橋力さんと3名で、5日~8日の三泊四日の遠征だった。

元帥は税理士さんで出版も何冊かされている。さらに人気ブロガーでそのPV数は月間60万、 RUNチーム「Admiral」・トライアスロンチーム「ポセイ丼」主宰。私との関係は、毎日ブログ更新を指南してくれた方で、共通の知人友人も増加中。

バッシーはIT及びコンサルティング領域を得意とする人材紹介会社の経営者で、私との関係は、ビジネススクールの2期先輩でトレイルランニングのチームメイト。何だかんだともう5年の付き合いになっている。

 

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大会終了後

大会が終わってから、アワードパーティーなんかもあって、現地の人達のおもてなしをたっぷり受けて楽しんだ。

子供達は可愛いし、ココナッツから直接飲む、ココナッツジュースが今までで一番美味しかった。

ロタブルートライアスロン参加旅行記(振り返り)

夕焼けも美しい。でもお腹いっぱいになったら眠くて眠くて、ものすごく辛くなってしまった。

ロタブルートライアスロン参加旅行記(振り返り)

でも会場へはバスで来ているので、勝手に帰れなくて、起きているのが限界に近づいたころだった。元帥が外で迎えのバスの見張り番をしていてくれて、一番最初の便で帰るとこができて、部屋に戻ったら、すぐに寝てしまった。

 

バードサンクチュアリ

翌日は、朝7時に集発をして、チェックアウトの10時まで、美しい景色を求めてドライブに行った。

眼下には変わった鳥がたくさん飛んでいるのが見えて、巨大なコウモリまで見ることができた。

ロタブルートライアスロン参加旅行記(振り返り)

何処までも真っ青で吸い込まれそうな海

ロタブルートライアスロン参加旅行記(振り返り)

 

 

あと2時間後にはホテルを発つのに、ここへきてまだ新しい小道具が登場するとことが凄すぎる。

初めて見る小道具もいっぱいあって、本当にビックリした。私なんて新しいスマホさえも面倒で嫌なのに。次元が違うんだと本当に感心した。

ロタブルートライアスロン参加旅行記(振り返り)

 

 

小道具で撮影してもらった写真。

ロタブルートライアスロン参加旅行記(振り返り)

ロタブルートライアスロン参加旅行記(振り返り)

 

テテトビーチ

たぶん珊瑚や貝で出来た砂浜かな。泳ぐ気満々だったけれど、珊瑚がゴロゴロ落ちていて、スイムシューズが無いとちょっと危ないと思って、泳ぐのは止めた。実際に泳いだ人達は傷だらけになっていた。

ロタブルートライアスロン参加旅行記(振り返り)

 

 

私が「ビキニなんだけど脱いでもいいか」と聞いたら、途端に離れた二人

ロタブルートライアスロン参加旅行記(振り返り)ロタブルートライアスロン参加旅行記(振り返り)

 

ロタ島とっても楽しかったです!元帥、バッシー本当にありがとう!最高の思い出ができました。

ロタブルートライアスロン参加旅行記(振り返り)

 

 

元帥のブログに今回のトライアスロンの動画がアップされています。

私も3度登場!元帥がスイムから上がって来たときに、スイムの距離の長さにウンザリ怒っている自分の声に笑い、ランのハイタッチシーンは一瞬なのに、鮮明な写真に出来るんだーと色々ビックリ。

身につけられる小型カメラGoPro比較。ロタトライアスロン本番で使ってみた!

 

番外編 S教授と元帥

 

S先生と言えば、某ビジネススクールの教授なのだけど、その先生の行ういくつかの授業は厳しさの余り講義を続けられない人続発で、生徒側もS先生好きと嫌いがはっきりしている。

その分かれ方も大まかには、講義を継続できた人は達成感もものすごくて、好きになる。

嫌いになった人は課題のキツさだけでだけでなく、S先生と性格的に合わないからという理由で中断してしまう人達だ。

ちなみに私の所属しているトレラン部のメンバーは、このビジネススクールを卒業した人が多い。

全員S先生の授業が好きで、全員クリアーしているから、揃いも揃ってどMだなんて笑い話にもなっているのだけれど、中でも私はS先生の授業がダントツ好きで、未だにあの授業を超えるほどの感激も経験していないくらいハマったし、そのくらい授業に引き込まれたのだ。

で、何が良かったのかというと、授業の内容自体も良かったのだけれど、S先生のような性質を持った人が、これまで自分の周りに居なかったからだ。

何を質問しても的確な答えが返ってくるし、その知識は多岐にわたり本来は人材マネジメントが専門であるのに関わらず、他の分野も教えているし、エクセルの達人でありワインやゴルフはプロレベル。

ついでに自己管理能力がものすごく高くて、人間に遊び(余剰)がない。一日のワインを飲む量を何杯ではなく、CCとで決めているし、二次会は行かないだとか、

もーとにかく真似は出来ないなってくらい管理している。いろんなことがずば抜けていて、常に理想を目指していて実践しているところが本当に尊敬した。

ただちょっと取っつきにくい。「先生~食事行きましょうよ」なんて言えない雰囲気だし、そう言った誘いには返信も貰えなさそうだし、一緒に楽しめそうな想像が出来なかったのだ。

でも、今回のロタ島旅行で考えたのが、S先生も実際はプライベートではもうちょっとゆるくて、出来ないことあったりして人間らしさを感じるのかも知れないなんて、

 

これを見て考えたのだ。

ロタブルートライアスロン参加旅行記(振り返り)

この写真は元帥のブログから拝借した。

キレイに整ったロタ島の部屋である。

いつも私はブログで見ていたから、その文面や理論、解説を読んで、なんだか厳しそうで、取っつきにくそうだな、と思っていた。プロフィールに設けられた、やらないことリストなんて今世紀最大に最強の内容だ。

ロタブルートライアスロン参加旅行記(振り返り)

 

ちょっとお願いをするものなら、全部断られてしまいそうな雰囲気で、実際にも以前にFacebookメッセージ上でサイクリングに誘ったら、完全に無視で返信すらいただけなかったこともある。

 

でもロタ島で数日一緒に過ごすことで、人間らしさも、不完全なところもあって、実にホッとした。

 

このブログに掲載された写真

ロタブルートライアスロン参加旅行記(振り返り)

 

偶然にも私は撮影してしまったのだ。

同じ構図だ、間違いない。

ベッドに、散々走ったシューズまで乗っている。

ロタブルートライアスロン参加旅行記(振り返り)

 

そして、その下には

ロタブルートライアスロン参加旅行記(振り返り)

 

 

ロタブルートライアスロン参加旅行記(振り返り)

まーだいぶマシになっている。なにせ既にほとんどの荷物がバイクケースに入ってしまったので、ここにはほとんど残っていないからだ。

今日が一番キレイだった。

 

他には、マニアックな小道具は山ほどあるのに、着替えは忘れてくるし、一日四食にしようとするし、話しかけても8割無視するし、ドローンをドボンさせるし。

けれど、成田から「一緒に帰りましょうよ」、と誘ったら成田エキスプレスを二回も時間変更をしてくれるし、スタバでコーヒーご馳走してくれるし。

色々、色々で実はけっこうチャーミングな人だったのだと知ったわけです。はい。

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・・・・・・・

 

 

 

あとがき☆☆☆

ブログに元帥の変な写真を載せまくっているのに、それについてはなんのコメントも無いため、ちょっと怖くなったので、ゴマすり用の投稿でした。

 

 

 

 

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