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ユーシン渓谷のユーシンブルーは本当に美しかった!VOL.1

2017年7月2日 丹沢の秘境と呼ばれるユーシン渓谷に行って来た。結果から先に言ってしまうと、めちゃくちゃ美しく、楽しかったので、秋の紅葉時期も行くこと決定。

参加者は、日程が合わない人が多くて、トレラン部の男子2名女子2名の合計4名。

青のTシャツがM沢さん、中央がトレラン部の女子寄せパンダ要員、覆面イケメンアイアンマン、右側が葵ちゃん、そして私。(※覆面イケメンアイアンマンは入部したらみられます)

ユーシン渓谷のユーシンブルーは本当に美しかった!VOL.1

スケジュールは以下。

8:00 新松田駅集合
8:10 バス乗車
8:54 玄倉下車
9:00 スタート(トレラン)

14:03 玄倉乗車(温泉へ)
14:17 中川(温泉)

15:53 中川
16:49 新松田駅

トータル距離18 ㎞くらい。温泉は中川温泉の「ブナの湯」

という予定で行ったのだけど、予定変更も若干あって、最高に遊びすぎ楽しすぎのハイキングになった。

 

新松田駅からバスに乗り込み40分玄倉バス停下車。

こちらは以前も丹沢トレランで、訪れたことのある玄倉商店。この時のBlogはこちら。

ユーシン渓谷のユーシンブルーは本当に美しかった!VOL.1

ここに公衆トイレもあるし、オヤツや飲み物も調達可能。

今回もナビ担当M沢さん。ところがM沢さんの持って来た地図を見ると、またもや、子どもハイキング用みたいな地図で

「もぉーそんな地図じゃあ、ぜったいまた迷うよぉ」と言うと、

覆面イケメンアイアンマンが「俺も地図DLしてきたよ」とM沢さんと同じ地図。

「こいつら、山を舐めている」と思いつつ、

そして、玄倉のバス停にもユーシン渓谷の地図もあった。

ユーシン渓谷のユーシンブルーは本当に美しかった!VOL.1

似たような地図だった。ということは、迷うような道ではないらしい。

天気は雲が多かったものの緑が青々していて、とてもキレイ。

こちら丹沢湖。ここの水は普段私たちが飲んでいる水らしい。

ユーシン渓谷のユーシンブルーは本当に美しかった!VOL.1

キャンプ場はあるけれど、飲料水になるため、泳いでいたりするとすぐに管理人が飛んできて注意されるとのこと。

ちなみにトレランの予定だったが、前日飲み過ぎだったのと、三日後に富士登山を控えていた私と葵ちゃんの希望からハイキングに変更。

山の中に入っていき、最初の川の水も既にブルーになっている。

これは、期待できそう。

ユーシン渓谷のユーシンブルーは本当に美しかった!VOL.1

ちょっと深いところになると、ますます水の青味は増すようで、美しい。

あとで分かったのだけど、この水には石灰成分が多く含まれているせいで青くなるそうだ。

ユーシン渓谷のユーシンブルーは本当に美しかった!VOL.1

ユーシン渓谷行くには、トンネルがいくつかあって、懐中電灯は必須と事前アナウンスがあった。

でも一つ目のトンネルをみて、「なーんだ。もしかして懐中電灯いらないくらいなんじゃない?」なんて話していた。

ユーシン渓谷のユーシンブルーは本当に美しかった!VOL.1

山が深くなっていくとより、ブルーの色は深まっていく。そしてまさに秘境な感じ(道路塗装してあるけど)

ユーシン渓谷のユーシンブルーは本当に美しかった!VOL.1

道路が塗装してあるので、スニーカーでも問題なくいける(知らなくてトレランシューズできてしまった)

つづきは、また明日。

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