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運動経験ゼロでも、二年続けば同年代の中での上位体力保持者になれる

いくつになっても体力は上がるし、筋力ははドンドン鍛えられる。逆に何もやらなければ、ドンドン下がって行くと実感しているお話。

運動経験ゼロでも、二年続けば同年代の中での上位体力保持者になれる

運動経験ゼロ

運動経験がゼロの状態からのスタートでも、二年続けば同年代の中での上位体力保持者になれているはず。

正確な数値は持っていなくても、自分の周りの友人知人の中で、定期的に高負荷をかけた運動をしている人はかなり少ないのではないだろうか。

自分が所属している社会的グループによっても若干の違いはあるものの、その数をかぞえれば、1,000人に増やして統計をとっても、大方似たような数字になってくるだろう。

例えば私は40代女性であるが、私の周りの同性、同年代をざっと30名ぐらい見ても、一年以上継続的に高負荷のスポーツをしているのは、私を含めた2人のみ。

だから運動経験ゼロからのスタートでも二年続けば、凄いことだと思って良いし、高負荷の運動をして体力が付けば、運動以外のことでもプラスになっていることを実感できる部分が増えてくるだろう。

体力が出来る=集中力が高まる

これは必ずイコールになっていて、集中力が続かないと思うことがあるならば、まずは体力を付けてみることをお薦めしたい。

ちなみに現時点の私は、一般的にも高負荷の運動が出来ていると言うことでは無く、あくまでも40代女性目線でのことなので、男性や若い頃から運動をしてきた人に比べると、レベルは低いと思う。

 

人間は、人と比べてでしか自分を評価できない

別に順位なんてどうでも良い話のように思えるが、私にとっては継続モチベーションに繋がることなので、何かをするときには結構意識をしている。

実際に自分を評価するときには、必ず他人が入ってくる。

例えばこんなこと。

Aさんの身長は170センチで、私は158センチだから私は身長が低い、でもBさんの身長は150センチだから、私の身長は普通より少し低い位かな。

エルメスのバーキンを持っているAさんは、お金持ちだけれど、シャネルしか買えない私はAさんより自由になるお金が少ないけれど、ノンブランドバックしか持っていないBさんよりは余裕があるかも。と他にもたくさん常に他者と比較をしている。

比較対象は人それぞれだし、比較することが良いとか悪いとかではないし、比較をしてそこから何を思うかは個人差もあるけれど、女性とはそう言った性質を生まれながらに持っていて、おそらく比較をせずにはいられない生き物なんだと思う。

比較することで、それが自分にとってポジティブに働くのであれば、大いにやろう。

 

女性が運動で得られること

特に30代後半ともなると、運動をしなければ、体力は降下していくばかりだと思う。

体力がなくなることは、筋力がなくなるということと、身体的にはほぼ同じ結果を意味しているのではないだろうかと思うようになった。

共同浴場に行くと、東京体育館のお風呂場に居る人たちの体型と、日帰り温泉に居る人たちの体型の差が凄い。これはもうビックリしてしまうほどだ。

東京体育館のお風呂には、高齢でもわりと筋肉があって引き締まっているので、服を着て化粧をして、外で会うよりも、おそらくお風呂場で会った方が若く見えると思う。

ところが日帰り温泉なんかに行くと、顔だけみていると私よりも若いけれど、体型をみると、プラス10才以上になっている。

ただバストは、持って生まれた体型や授乳によって運動量と比例はしていないと思うけれど、ヒップは間違いなく運動量を比例する。これ以上いうと毒舌炸裂になりそうなので、詳しくは書かないけれど、運動をしていない場合の女性はおそらく、肥満傾向にある女性の方がまだ若くみえると思う。

運動をして筋力と体力を得られると同時に、年齢に負けない体型も同時に得られ、女性としての自尊心が高まるだろうと言うことを、私ははっきり言える。

 

まとめ

高負荷な運動を二年継続できれば、上位体力保持者になれる

体力と集中力はイコールのもの

女性が運動することで得られるものは女性としての自尊心

 

あとがき☆☆☆

 

昨日は伊勢原市の大山に、早朝からトレイルランニングのトレーニングに行って来ました。

正確に言うと、鶴巻温泉駅から大山阿夫利神社までになります。

大山阿夫利神社から大山の山頂に向かう道は、ケーブルカーで登っていた人達で混雑をしていて、走ってしまうとかなり迷惑なために、空いている神社まで登って、お団子を食べて戻ってきました。

って話を書きたかったのだけれど、また脱線しました。

これは夜書きます。笑

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