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文明塾が熱いという話

慶応の文明塾も三ヶ月中、残り10日となった。

最終発表に向けてチーム活動で、深夜のLINE電話をしていて、今日はスタートが23時半だったので、ブログを書き始めている時間も既に夜中の1時半。

ちなみにLINEのグループ電話がめちゃくちゃ使えて、良くなっている。

GoogleDriveとLINEがあればもう対面で話す必要がなくなるんじゃないかと思うくらい。

まぁちょっと、終わりの時間を決めておかないと、ダラダラ話気味になってしまうけど。

 

文明塾の先日のセッションは、これまでの期で何らかの事業を立ち上げた人たちが来ていた。

一人は宮下さんといって、おそらくまだ二十代の男性だ。

SAMURAI MEET UPSというNPOで外国人に「忘れられない日本の体験」をプレゼントするというコンセプトの訪日外国人滞在満足度向上事業だ。

外国人から見た日本は、ある統計では、残念な場所の6位にランクインしているのが、東京らしい。

外国人には、日本人が好きな日本につれていくのは、ウケが悪く、予想に反して、漫画喫茶や一人カラオケなどが、楽しいと思ってくれたりするそうだ。

日本の自然と温泉、文化財も良いけれど、ただそこに連れて行くのでは無く、よっぽどStoryの方大事なんだとか。

学ぶことは多かったけれど、とにかく宮下さんの話が上手で、驚いた。

基本、文明塾に来ている人たちの大半は話がうまい。

しかも自己主張が凄い。もう空気を読むだとか、そんなものたぶん考えている人は少なくて、自分の思っていることを臆すること無く皆の前で語っていく。

その度胸に関心することが多い。文明塾に1年いたら、めっちゃ自己主張力が上げられそう。

 

もう一人は、山下はるかさんという、文明塾の事務局としてもお手伝いしている慶応の学生だ。

彼女の事業(活動)もとてもおもしろかった。

つづきは明日に。

文明塾が熱いという話

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