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対話は、対話する能力や技術、思いやりがなければ、対話ができない。

対話は、対話する能力や技術、思いやりがなければ、対話ができない。

と、最近つくづく思う。

私もめんどくさがりなので、考え方が違ったり感情的な言葉を操ったり感情のコントロールが出来ない人との対立は、避けてきた。

でも私がいままで捉えていた対話の言葉の意味と違う解釈をしってから、対話って本当に大事なことだと思うようになっている。

今まではの私の認識では、対話は、辞書の通りに、ただ向かい合って真剣に相手の話を聴くことというような意味で捉えていた。

でも違う意味で対話は、多様性のなかにいると必ず対立する意見が出てくる。

でも、どちらかが折れたり合わせたり諦めたりするのではなく、[お互いに納得できる別な方法を探すこと」だという考え方もあると知った。

これは面倒くさいと思ったり、対立を恐れたりしていた場合は、対話はできない。

そして対話するための知識や技術、感情のコントロールも同時に必要になってくるので、けっこうむずかしい。

相手の立場になって考えることや、当事者意識をもって違う見方ができるようになるのも必要だし。

対話ってむずかしそうだが、出来るようにならないといけない。

対話は、対話する能力や技術、思いやりがなければ、対話ができない。

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