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初心者ロードバイク。お尻痛いのはポジションとサドルで解消できるか。

今日1年と2ヶ月ぶりに外でバイクに乗った。

バイクと言っても、エンジンのついているバイクではなく、ちょっとお高い自転車のことだ。

トライアスロンに出るにはママチャリでは出場させてもらえないので、レース用のバイクが必要になる。

私がトライアスロンに出たのは2015年9月がはじめてだった。トライアスロンに出ると決めてから、スイムを始め、バイクを購入した。

スイムもランもけっこうトレーニングしたけれど、バイク最後に乗ったのは、ロタ島トライアスロン以来。

この時に「お尻痛いトラウマ」を作ってしまって乗る気になれなかった。公道怖いし、危ないし、一人でツマラナイし、お尻痛すぎだし。

お尻の痛さが壮絶で、2日合計78キロの距離を走ったあとの状態はちょっとブログで書けない。

で、バイクはオモシロくないという話を新年トレラン練習会で昨日のブログに書いた

初心者ロードバイク。お尻痛いのはポジションとサドルで解消できるか。

この写真の男、中山哲志に話していたら、なんと今日自分の行きつけ&仲良しのバイクショップに連れて行ってくれた。

実は中山哲志ベテランバイク乗りだった。もう10年以上乗っているそうで、まぁ詳しい詳しい。

初心者ロードバイク。お尻痛いのはポジションとサドルで解消できるか。

そして今日の中山哲志。

もちろん赤い方だ。ショップ店員さんが小さくみえる。1.5倍ぐらいか!?

そんな彼も「10年前はめちゃくちゃ細かったんですよぉ」と言って、十代の頃の写真を見せてくれたら、もうビックリ!

まるで女の子みたいに目はクリッとしていて、ジャニーズにいてもおかしくないくらいの美少年だった。

まぁ確かにいまも色白だし、それぞれのパーツは悪くない。10年で20キロ増だな。

初心者ロードバイク。お尻痛いのはポジションとサドルで解消できるか。

あはっ

そして今日も喋る喋る、ショップスタッフさんの声を聞いただろうか?と思い出せないほど、哲志は、ショップ店員化していた。

ただこの男のサービス精神は凄い。このサービス精神はどこから湧いてくるのだろうかと不思議になるくらいだ。

ちなみに今日のやってもらったことを一覧にすると。

  1. 私が夜公道を走ったことがない事を知って、ショップまでの送り迎えをしてくれた。
  2. そのショップは、私のバイクブランドと違うショップのため、前日にショップに出向いて事前相談し持ち込みOKにしてくれていた。
  3. ショップと親しくなければお願いできないようなことをすべて頼んでくれた。
  4. 交換が必要な部品の購入前試乗に先導してくれた。
  5. 道中ハズレたチェーンを直してくれた。
  6. 冬用ウエアーの買い方と組み合わせを教えてくれた。
  7. モートン病を治せるかもしれない整骨院を紹介してくれた(しかも既に私の紹介も整骨院側に伝えてくれていた)

しかも私のブログに寛大だった!w

  • 珍しいくらいの面倒見の良い中山哲志。
  • 一家に一台中山哲志。
  • 大阪のオバチャン気質な中山哲志。
  • ありがとう中山哲志。

標語ができそうだ。

 

ちなみに、色々やってもらったショップは横浜のbikeport

今日やってもらったことは、結果も踏まえ、まとめて書きたいと思っているが、原因はポジションが悪いのと、サドルが合っていないからということだった。

早速ポジションを変えてもらって、サドルとペダルをリースしてもらった。

ただこれは、ちょっと距離を走ってみないと分からないので、とにかく乗ってみることに。

もしもこれで痛みが解消できたら、凄い。

早くウエアー買って乗りに行こう。

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