BLOG

冷え性の原因はチッソ?私の冷え性完治は青汁を止めたからかも知れないと思った話

今日は昨日(数時間前)の続きです。

マーキュリーアカデミー 第14回講義 『 本物の「自然栽培」 を知る!! 』に行き、ナチュラル・ハーモニー代表の河名秀郎さんに、「自然栽培」の色々を伺ってきて、私が長い間悩んでいた冷え性の原因は、そこにもあったかも!なんて今まで聞いたこともない驚きの話が盛りだくさんで、有意義な一日だった。

冷え性の原因はチッソ?私の冷え性完治は青汁を止めたからかも知れないと思った話

人間の体温について

人間は赤ちゃんのときは37.5度などかなり高い。大人になると通常は36.5~37度程度であるか、近年は36度以下の低体温の人が多くなっているそうだ。

実は私も一年半前までは、その低体温だった。

とにかく一年中寒くて夏はクーラーに弱く、迷惑なぐらいの寒がりだった。

冬場は、一度冷えてしまうと自分の身体の熱で暖まることがないため、常に背中にカイロ貼って、予備を持ち歩いていた。

冷えは年々酷くなって行き、余りに辛かったので、本気で冷え性を治すことにしたのだ。

取り組んだことは、たくさんあって、運動、南国のフルーツを止めた、ショウガを常飲、水の量を控えた、湯船に必ず入る、塩分控えめを止めた。一日一食か二食にした。など一度に取り組むようになって、一年かからなかったと思う。その年の冬が来たときには異常な寒がりはすっかり治っていたのだ。

 

冷え性の原因はチッソ?

私の冷え性の原因は、分からない。とにかく子供の頃から寒かったし、大人になってからは高熱を出した記憶がない。インフルエンザになっても38度までしか上がらなかったので、そういった体質なのだと思っていた。

近年低体温の人が増えている背景に、チッソが関係しているのではないか。なんて話があった。

動物の便にはチッソが多く含まれていて、科学肥料の代わりになるのがチッソだそうだ。チッソは大量に有機肥料に含まれていて、それらを吸い上げた野菜もチッソが多く含まれてしまう。「硝酸性窒素」という成分に変わるらしいのだけど、これが緑を濃くして栄養たっぷりにみえるらしい。

但し、チッソを水に入れると冷える。もしかしたらこのチッソが人間の体温に影響しているのではないかと聞いて、私の冷え性が治ったのは、もしかしたら緑色の濃い有機肥料のキューサイの青汁を止めたからではないだろうかと思ったのである。

元々野菜好きなので、食べているほうではあったが、もっと積極的に採るためにキューサイの青汁を8年ぐらい常飲していた。

腸内環境のためにとも考えていた。

ところが自炊中心生活になってから、腸内環境の良さを実感するようになって、青知るが必要なくなり止めたのだ。

たぶん青汁をやめて2,3ヶ月で究極に冷えることはなくなっている。

 

明日は、自然界はまさに風の谷のナウシカというお話をしたいと思う。

 

今日のありがとう☆☆☆

書きたいこともたくさんあるのだけど、今週末もスクーリングなので、ちょっと分割してアップします。いつも読んでくださりありがとうございます!

RELATED POSTS関連記事