そしてケニアの慌ただしい訪問が終了して、次はエチオピアに飛んだのだ。

エチオピアの目的は、世界最高峰の素材、エチオピアンシープスキンandu ametアンドゥアメットのバッグ鮫島弘子（さめじまひろこ）さんの工房にお邪魔するのと、エチオピアオパールの加工工場のオーナー、あと駐在している日本人の方とお目に掛かった。

だけどなぜか写真がオパールの工場訪問のものしかなかったので、それだけ書くことにする。

エチオピアの時にはだいぶ疲労もたまっていて、二人してかなりテンションが下がっていたと思う。

でもまずはエチオピアコーヒーでしょう。ということで、こちら。

コーヒーは本当に美味しくって何杯も飲んだ。

そしてホテル内でなぜかほっかむり。もうとにかくエチオピアも砂埃がすごくて、ストールがとても役立った。確かこのホテル内も何か気になったのかもしれない。

メグちゃんも同様にほっかむりだったし。もう二人とも顔が疲れ切っている。

アフリカ時間（遅刻）でお迎えにきてくれた方がエチオピアオパールを販売しているオーナーである。

この方実は、同じ年のパシフィコ横浜のアフリカフェアで出展されていた方なのだ。この時にメグちゃんとオパールの美しさに感動してしまって、会いに行くお約束を（メグちゃんが）していたのだ。

到着した工場のビルはわりとしっかりしているのに、窓の下にはこんな光景が広がる。

複雑な気持ちになりながらもオパールの美しさに魅了される。

研磨のあとに、このように形を作って行くのだそうだ。

こういったのが、削り出す前のもの。

昔から私は美しい石ころが好きで、石を拾ってポケットに入れて帰ってきていた。祖母が洗濯をするといつも、ガラガラ音がなっていて、石が入っていたと怒っていた。

この写真はチョコレートオパールといって、希少価値が高いらしい。

ほとんど採れないのでコレクター人気は高いらしい。

もぉ～これは美しい！

ちなみにこちらは横浜の展示会でも見て、暫く見つめてしまった物だ。

ちょっと写真ではわかりにくいのだけど、これはハニカムオパールといって、エチオピア産のオパールだけに見られる貴重なものだそうだ。蜂の巣のような模様が見えていて、世界中のオパールコレクターがほしがっているとのこと。

ネットで調べたので私の知識ではないのだが、クリアー、ホワイト、イエロー、オレンジ、ブラウン、ブラックの順で希少価値が高いとのこと。オレンジなんかあるのね。

金額はネットで調べたら、上の白いのと同じ程度のサイズで98,000で販売されていた（日本）

こちらは五倍なので、さらに高いのかも？

ちなみにこの後（2013年）に、エチオピア政府はハニカムオパールを国外へ輸出することを禁止にしたそうで、今後はさらに希少価値が上がるかも知れない。

で、このぞうきんみたいなものは、インジェラというエチオピアの主食で、ちょっと酸っぱくって、クレープよりもフワフワしている。

上に乗っかっている物もすっぱ辛いものが多く、食べ慣れない味に、腐敗か発酵かとその差が分からなくて、ドキドキしてしまった。

中目黒にエチオピア料理の店があるそうなので今度行ってみたいと思う。

ちなみにエチオピアの女性は本当に美しかった。

でもここも砂埃が酷くてさらに喉がやられてしまった。

明日は最後のドバイ。二日間のオフ！

今日の渾身の一枚☆☆☆

明後日から山ほど撮影するのでお休みします。

今日のありがとう☆☆☆

ｗさんサプリ受け取りました。ありがとうございます！

今日の小説1,000字☆☆☆10／7完成予定150,000字

累計7,162／本日717（予定より3,162字プラス）あーやっぱり13,000字にして出発は無理だったか！飛行機の中でやろう。ちなみに明日の夜から21時間ぐらい飛行機に乗ってます。二回の乗り継ぎ7時間半の時間を入れると28時間以上。たっぷり書く時間がありそうだけど、お尻がヤバそうです。しかもメグちゃんとは席も離れてしまいそう。

空いていると思ったら、満席っぽい。笑

今日の腹筋50スクワット50回☆☆☆

５０／５０