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本当に今年最後のトレラン練習会(鶴巻温泉~大山)
- CATEGORY スポーツと旅
- UPDATE : 2015.12.26
- LAST UPDATE : 2015.12.26
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今日はトレラン部のトレーニングに行ってきた。
最近続けて訪れている、鶴巻温泉駅からスタートして、大山へ向かうコースである。
ここはハイカーよりもトレラントレーニングをしに来ている人の方が多いぐらいで、どちらにしてもすれ違う人も少なくて、今日のようなお天気でも、数えられるぐらいの人数しかすれ違わないのだ。
そして本日、初参加のトレラン初のミムルさん♀が来る。
が、いきなり26分の遅刻である。
26分の遅刻は大した時間ではない。
大した時間ではないのだが、常に時間前集合の私は、今日も予定集合時間より25分早く到着してしまったので、合計51分の待ち時間だった。
「ミムル~」
と、女子もいじっておく(初なので少しだけ)
女子部員がこのところ2名も増えたので、だいぶトレラン部も楽しくなってきている。
そんな楽しさのせいか、いつも大会や練習会の前日になると、「行きたくね~」「だり~」とブツクサ言っている木木口さんが、なにやらテンションが高い。
前の晩には珍しく「明日何人?」なんて人数確認までしている。
分かりやす過ぎだろ、と思いつつ、木木口さんの部活動が楽しくなるのは良いことだらけだし、女子部員効果が高いのはよく分かったので、引き続き「女子部員募集!」男子部員も募集!
ウォーミングアップが済むと、いつもの様に皆を置いてきぼりにして、三沢さんは走り去る。
早い、とにかく早い。けっこうな登り坂なのにいったいどんな心臓をしているのだろうか。あっという間に皆を置いてきぼりにして、消えていった。
こういったときは、いつも必ず優しい木木口さんは、トレラン初心者の二人の女性をサポートしてくれる。
そして、三沢さんのお決まりショットの念仏山では、今日は賑やかだ。
念仏山は、三沢さんが一人駆け上がって行ったあとの待ち合わせポイントで、ストレッチをして待っている場所だ。
いつもはこんな具合だ。
念仏山のネーミングと三沢さんのキャラが、妙にマッチしているのは気のせいだろうか。
途中の景色では、念仏山が一番眺望が素晴らしく、雲一つない日は富士山も見える(確か)
反対側からは海も見える
そしてこの後に私が一昨日の登山の筋肉疲労が残っていたせいか、思うように走れない。
ちょっと登ると足がパンパンに(乳酸発生?)なってしまい、スピードについて行けなくなったため、男性陣には女性陣を置いて、山頂に向かってもらうことにしたのだ。
そうなると、適当に登ったところで折り返して、おやつタイムもして、すっかり単なるハイキングになっていた。
大自然の中で似つかわしくない女子トークも有り楽しくて、話し足りないくらいだった。
そして、残り2㎞というところで、山頂まで行って帰って来た男性陣と合流できて、本日は13時半の下山と今までに無いくらい早く、やはり男性だけだと飛ばせるんだと驚いたのだ。
そしてこちらミムルさんの手である。めっちゃ浮腫んでいる。
なんだかもー関節のスジの感じもおかしいくらいパンパンになっていた。
そう言えば私もトレランを始めた頃、山に行った翌日は、自分の足とは思えないほど、毎回パンパンに浮腫んでいた。
運動強度が高すぎることから、筋肉や細胞の損傷が起きていて、それを修復しようと体の中で何かが起きているのだろうなと思っていた。
一緒に行ったユウコちゃんも、毎回浮腫むとの事だったので、理由が気になり検索してみたが、専門家の発言を探せなかったので、ハッキリとは言えないけれど、私について言えば、筋肉痛の軽減と比例して、むくみもだいぶ減ってきている。
だから体のむくみは、筋肉や細胞の損傷と修復に、大きく関連していることは間違いなさそうだ。
ちなみに近年は、激しい運動の翌日が嬉しい。
起きて鏡を見ると、顔も浮腫んでいて若返ったように見えるからである。
浮腫んでいるほうが嬉しいなんて日が、まさか来るとは思わなかったけど・・・・・・
帰りは採れたて野菜をたくさん購入した。これだけかって1,500円ほど。安い!
泥付き長ネギ、ブロッコリー、クレソン、菜の花、春菊、サツマイモ、里芋、トマト。
今日のありがとう☆☆☆
一年本当に楽しくトレランが出来ました。トレラン部のみんなありがとう。
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