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毎日病院に日課のように行ってしまう高齢者は、毎日プールに行く方がいい。
- CATEGORY スポーツと旅
- UPDATE : 2018.04.01
- LAST UPDATE : 2018.04.01
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とは言え、何も運動もしていなかった人がいきなり無理だと思うけれど、本当に将来を見越して、遅くとも40才くらいからはスポーツを始めておくと、身につきやすいとは思う。
若いときからやっている人は、もちろんずーっと続けて欲しい。
最近気がついたことがある。
先月入会した横浜の有名スイミングスクールには、週3以上来ている高齢者が多い。
先月は入会したばかりだというのもあって、夕方に打ち合わせなどが無いときは、できる限りスイミングスクールに行っている。
ただスイムばかりしているのではなく、筋トレの機材がかなりあるし、小さめだけどスタジオもあってヨガやダンスなどのレッスンも提供している。
なので、スイムは週一のレッスンくらいで、あとは筋トレに力を入れている。
といっても、がんばっても週3くらいしかいけないが。
そんな中、行くたびに見かける方がかなり居る。
そして予測年齢は70才以上。
たぶん週3か4か来ているはずだ。そのくらい常連の感じがする。
おそらくスイムレッスン(初心者)に来ているのだと思うが、なにせレッスン時間が一時間とかなり長いので、たとえ初心者であってもけっこうな運動になっているはずだ。
実際に、体は筋肉がちゃんとあるので、若々しく見える。
10席以上あるドレッサーの前では、延々と、高齢者特有のあっちが痛いこっちが辛い、お迎えが来るなどの話をしている。
でも明らかに、病院に毎日通って顔見知りと話をしている人たちに比べると、話の内容は同じだとしても健康的だ。
どうせなら私も彼女たちのような、元気な高齢者になりたいので、このままスポーツを続けていきたいと思う。
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